★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

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僕たちの戦争

お友達にすすめてもらって、読んでみました。
なんでかっていうと、私も彼女もこの時期になると戦争のことを
忘れちゃいけないって思うから・・。
そしてこれはTBSで9月に森山未来主演でドラマ化。
あの、さんまちゃんのざわわに始まった戦争ドラマの枠



作者は荻原浩。
今年ヒットした渡辺謙主演「明日の記憶」の原作者
内容はバイトもやめて家でふらふらとしている今時の若者健太と
飛行訓練を始めたばかりの昭和19年を生きる吾一がある日突然
入れ替わってしまう。2人ともまだわずか19歳。
2人は慣れない世界に四苦八苦しながら奮闘して順応していく
章ごとに過去と現代が交互に描かれる。ちなみに章番号が過去の時は
漢数字、現代の時は算数字になっている
吾一は現代の世界に当然、大困惑し、そしてがっかりする。
これはもちろん現代を生きる私にとっても耳が痛い。もちろん彼も
だんだん楽しいことを知っちゃうけどね。でも彼が最も喜んでたのは、
利便的なことよりも、むしろ食事みたい。
「吾輩は主婦である」の夏目漱石もそうだったもんね。
人間、食べ物の欲求には勝てません
そして現在から過去に行ってしまう健太、やはりこっちの方が
肩入れしやすい。なんでも中途半端で早とちりで短気だったはずなのに
厳しい軍隊での生活で彼は徐々に変わっていく。
そして様々な出会いもあって、後半はやや泣けて、結構一気に読んで
しまった。

この本を読んで一番思ったことは、どうでもいい命なんてなくて
人はこの世に生まれてきた限り、なにか役割が必ずあるはずなこと。
吾一は生きることの喜びを知り、健太は生まれてきたことに感謝した
はず。ラストは色々なことを想像してしまうかな?

現代から、戦争時代にタイムスリップというと、今井雅之の
Winds of Godを思い出すけど、あれほどセンチメンタルではない気が
する。あれももちろん名作ですが。 私は実は戦争映画が大好き。
時間は戻らないから、私たちはたえず判断をして生きていかなくては
ならないけど、こんなに判断を間違えたら大変な場所はないし、
それって極限状態のことだから、そんな時どう生きていくのかを
知らしめてくれるからね。たくさん考えさせられる。
そこが好きなんです。

9月の映像化が楽しみだわ
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Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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