★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

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サマータイムマシンブルース

環境が変わり、映画を全然見れなくなったので、この前借りたDVDで
ということで。
この映画、去年夏の封切り時には若者向けってこともあるけど、
興味の持てない理由が2つあった。ひとつは、本広監督、苦手なんだ。
ドラマの踊る大捜査線は本当に面白かったし、役者を見つけるのも
上手とは思うけど。わかる人にはわかる小さな笑いを散りばめ
すぎてて、ストーリーから気がそがれる。自分たちの楽しさばかりが
鼻につくし、時に演出がオーバーすぎて、しらけるため、できれば
避ける監督なの。udonもまさにそんな映画。タダ券だから見たけど。
2つ目の理由は瑛太、彼はいかにもモデルだなという感じで見てた人。
「ランチの女王」とかかわいくてさ。けど彼を見直し、この子はと
思ったのは、3年位前の「ナインソウルズ」って映画。脇役なんだけど
ものすごいインパクト、しかも本当に殺してやりたいって思えた。
この映画は松田龍平と共に必見ですが・・。でも「青い春」の方が
オススメだけどね。なので彼にはクールな役が似合うと思ってて、
ウォーターボーイズとかこの役とか、なんか違うと。
彼にはこういう役は似合わないって。とうとうフジテレビに目を
つけられたかって感じで、この数年、全く彼には接してなかった。
ところが、今年「嫌われ松子・・・」で数年ぶりに彼を見て、やっぱり
この子うまい、みんな中谷美紀ばっかりで瑛太にふれてるものを見る
ことは少なかったけど、あのやる気のない微妙な感じ、くびの伸びた
Tシャツを着続ける、そのへんにいるようなお兄ちゃん、本当に
うまかった。そして、「アンフェア」の再放送を見て、ここに宣言
します。今年は完全に瑛太オチです

なので、今になって、この映画のHP見てたりしてた。ま、ちょうど
のだめでまた上野樹里と共演してたのもあるんだけど。
そんな時にNHK衛星がやってくれた!この映画の元、つまり昨年公開と
時を近くにして再演した舞台を放送してくれたのでした。
20061230222215.jpg

そもそもこの映画のチラシを最初に見た時に、昨日と今日を行き来する
だけのタイムマシンものという設定よりも、それを舞台でやっていたと
いうことに驚いた。そしてこの舞台を見てみたら、おもしろい
会話のテンポが早い!ひきこまれる。30分見た時点であまりのことに
一度停止。たぶん映画の方がつまらない感じがする、やばいと思い、
翌日DVDをレンタル

STMB.jpg

うん、会話が遅い。舞台版はセリフの後ろがかぶるんで、本当に
会話してるみたいなんだよね。それにSF研究会の部室だけという限定
した空間から飛び出した面白さもあるけど、見えないから面白い
ところもあったりして、それは映画と舞台のいいところ、悪いところ
って感じかな?監督のコメンタリーによると、順撮りしたらしいので
終盤、ストーリーの盛り上がりにも乗じて、テンポもよくなってくる。
舞台版は正直、全員が主役って感じなんだけど、映画では瑛太の役は
主役として話を引き締めていく立場になり、前半とまるで違って
よかったわ。あ、贔屓目じゃなくてね。

映画の方が青春ストーリーみたいな感じになってたかな?
最後の「alone again」のかかるシーンとかはオチの前に盛り上げてる
つもりなんだろうけど、私はダメだった。かえって勢いがしぼんだ
感じが。ま、その後の真木よう子ちゃんのセリフが生きると考えるか。
タイムマシンがどうしてあるかってことだけが、映画と舞台では
まるで違って、私は舞台の方がよかったな。佐々木蔵之助、大好き
だけど、彼の役の代わりになる舞台版の学生の方がよかった。あっちの
設定のほうがずっと夢があると思うけど。

この劇団、ヨーロッパ企画の役者さんはこの映画にももちろん、
色々出てるみたいだし、脚本の上田誠もこれからどんどん世に出るん
でしょう。当面面白い人材は舞台からって状況はかわらなそうだな。

監督のコネタが嫌だと言いつつ、UDONも同じ街が舞台になってるだけ
あって、今回の出演者が同じ役でカメオで出てるらしい。こっちの
方が後で見たけど、蔵之助が同じ教壇に立ってたのは覚えてる。
他の子たちも確認したいな。テレビでやったらもう1度見なくては。
この映画版も彼が脚本書いてるし、今後、この映画を見る人は
絶対に舞台版と見比べてほしいわ。
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yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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