★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

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ウィンターソング(ネタバレあり)

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この映画、存在を忘れてたなにせ話題になったのが、
去年のヴェネチア映画祭、それって9月だから1年以上前のこと
最近、やたら金城武が久々に露出してるから、何かと思ったもん。
そんなに冬に公開したのかったのか
なぜにそんなに見たかったって、監督がピーター・チャンって久しぶり
ミュージカルっていうのが、心配だったけれど、あの名作「ラヴソング」のように
音楽がモチーフになるって期待と、あの細やかに丁寧に描かれる感情の
変化していく様をもう一度見たかった。
彼の映画ってなんとなく心あたたまるものがあるからさ。
金城武は10年前に女優になる夢を優先したジョウ・シュンに
ひどい捨て方をされ、そして彼も人気俳優となって共演できる機会を
狙っていた。そして二人の共演映画の内容は、記憶をなくした昔の
恋人をやっと探し求めた男の話。彼らの過去のできごとと重なる
ような、この劇中映画がミュージカルで、彼女の現在の恋人の
映画監督もからんでくる。過去に対峙することで、彼らはどうこれから
の人生を進めていくことになるのか。話は過去と現在をたえず
交錯し、そしてミュージカルもあり、結構バタバタ
特に過去の部分が映画なのか、二人の本当の過去なのかがわかりづらい
そんな感じだから、意外に見ていてこっちの感情が追いつかない部分が
あるかも。

監督はミュージカルの内容に悩むし、インド舞踊も出てくるので、
ちょっと「ムーランルージュ」を思い出しちゃった。
ダンサーの人のダンスがちょいと今ひとつと思ってしまったのですが。

撮影はグリーンデスティニィを撮った人とクリストファー・ドイル2人
だったらしいけど、私はドイルが撮った北京の部分の方がやっぱり好き。

私は恋愛、しかも10年も前のなんて、やけぼっくりにもならないかなと
思う。だもんでこの結論は結構納得。ジョウ・シュンはやり方が
冷たいこともあったけど、彼女なりに出した結論の後、この10年
仕事も恋愛も精一杯生きてきたんだと思う。
もし10年もたって昔の恋人があんなふうに現れたら、怖いし、本当は
迷惑とはいえ、金城武の役も確かに気の毒。
彼女を思い続けるあまり、愛情には憎しみという側面が生まれ、そして
これは何だったろうのかって疑問が芽生えてきて、絶対に彼女に確かめ
たかったんだと思う。あまりに幼くて何もなかったあの時に、二人の
間にあったものが愛だったのか
だからこそ、英語題はPerhaps Love
すごいいいタイトルだったのに、これを使わなくて残念
ちなみに劇中の映画タイトルはForget me not
これは途中まで映画自体の仮タイトルだったそうだけど、
これだと直接的すぎるのよね。

そしてその愛を確認して、受け止めて、新しい道へ進んでいく。
こんなことって普通できないこと。二人の涙、よかったし、
なんだかラストはものすごくジーンと来ちゃった。
陳腐な台詞かもしれないけど、金城の「北京を忘れないで」には
正直参りました
彼は日本人の血が入っている割には奥目なのと、声が好きなんで
割りによく映画館で見てるけど、今までこれはっていう映画が1本も
ない不思議な人なんだよね。今回も映画はまぁまぁでしたが
彼は円熟したなぁと感心しました。

映画としては、もうちょっと整理が必要な気が
ただ映像のせいなのか、音楽のせいか、役者たちのせいか
なんだか意外に残っているんです
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yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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