★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

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出口のない海(ネタばれあり)

第二次大戦を舞台にした邦画を見に行くなんて、小学生以来?
と思いつつ、今、最もはまっている作家横山秀夫原作であることと
そして興味深い人間魚雷「回天」を題材としていることから
鑑賞。先日ドラマ化された「ぼくたちの戦争」とも比較したかったし。

大河ドラマを見てなかった私は、海老蔵はお初
やっぱり台詞まわしが独特。これまた大根とよく言われる伊勢谷君
との最初の喫茶店でいがみ合うシーン、これはちょっと大丈夫かなと
かなり心配に
その後も彼のうまいんだか下手なんだかわからない演技と、微妙な
表情に混乱させられてしまった

でもまわりはうまい人多かったし。定番の母との別れは、何回も涙
父との別れは映画だからしょうがないけど、原作と違ってちょっと
台詞が多かった気がする。キーの小道具のひとつ、父からの懐中時計が
zenithでした。お父さんのインテリさを表すいい小道具
上野樹里も別れの汽車のシーンで、恥ずかしいと言ってたのに、
実は口紅をつけてきてたのもよかったなぁ

でも映画の海老蔵は少し立派すぎ。回天にも志願しちゃってたし、
さっきの上野樹里との別れのシーンも原作からくるイメージとは
全然違った。あんなにはっきり「好き」って言える男じゃないよ、
あの人は!肩をこわして速球が投げれないからこそ、必死で自分だけの
魔球を練習するんだけど、人知れず完成する原作と違って、
理解者の整備士の目の前で完成し、「回天」の名を世に残すぞって
元気良く叫んじゃって、なんだか生をまっとうしたように感じてしまう。原作にある「死に行くことへの迷いと怖さ」があまり感じられない
ところが残念だった

映画は「回天」というものがどんなものだったのかってところに
主点が行ってしまったのかな?それはそれでよいことだと思うし、
私も勉強になった
そして原作にあった乗組員同士の友情もいいけど、整備士との
友情にシフトしたというのも、それはそれでいいのかな?
同じ船に乗っていても立場の違う整備士の悲しみも伝わってきたし。

色々ありながらも最後の恋人への遺書はそのまま。
やはり泣ける家に帰ってきて原作読み直しても涙
見てよかったと思うそれにこういう映画は出来という
問題は置いておいて、私たちに教えてくれることが大事ということも
あるから。

最後に昔よく顔が似ていると言われた黒田勇樹、久々に見たな
なんかすっかり大人になってしまって、別人になっていたわ
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Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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