★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

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ユナイテッド93(ネタバレもなにも・・・・)

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これを衝撃的映画とかそういったくくりで言っていいものだろうか?
こういった事件を商業ベースに乗せていいのか悩んだし
まだ時期尚早かなとも考えた。

でも私の好きな在米日本人ライター2名の評価がすごく高かったこと
遺族がこの映画を支援していること
映画は私が知らないことを教えてくれる存在だといつも思っていること
ビデオで見て早送りで逃げちゃいけないって思ったこと

それらの理由から、劇場に足を運ぶことにした
それぐらい自分の中で強い意志をもって見るって決めないと、正面から
向かいあえるかどうか、すごい不安だった。

冒頭から、この映画があのWorking Titleの作品でることに驚く。
なにせラブコメの専売特許みたいなところだもんね。でも上質の作品を
出してるところだから大丈夫かなとちょっと思う。
そして映画はユナイテッド93が出発準備をしているところから始まる。
いつもと変わらない1日のスタートだった。航空官制局も管制塔も。
しかし交信が途絶え、ハイジャックというまさかの情報に翻弄される。
その後、WTCに飛行機が突っ込む。ここで軍も含め、皆がその情報を
CNNで知ったところが印象的だった。
私もそうだけど、最初は誰しもが操縦ミスによる事故だと思ったもの。
だけど、ここで情報が錯綜し、混乱する人たちの状況は見てるこちらも
辛い。反してユナイテッド93は順調に穏やかに飛行を進めていく。
でも空港の混雑により、30分出発が遅れたことで、ハイジャック後に
事件を知らせるために家族に電話をかけた乗客たちはとんでもない
事実を地上の家族から聞かされる。自爆テロという目的を察知した乗客
たちは、テロリストたちから飛行機を取り返すことを決意する。

もちろん飛行機の中で起こったことは、電話の内容以外はすべて想像。
しかしこの映画の企画が去年の夏に決まり、取材して撮影開始が11月で
今年の春に公開というすごいスピードでびっくりした。
やはり忘れてはいけないという気持ちから、できたのだろうか?

島国根性ですが、ハイジャックされた4機のうち、日本人乗客がいたのは
覚えてたけど、この機だったのですね。最初以外出てこなかったので
彼の取材はきっとできなかったのでしょう。

ずっと機内、官制関係、軍と様々な場所が出てくるけど、最後の数分は
ユナイテッド93のみ。墜落までの死闘は涙が出てきました。
コックピットに突入した事実は本当はないらしいけど、人間の尊厳とは
と考えさせられる。そして印象的だったのが、テロリストも乗客も
みな、自分たちの祈りを唱えているところ。人それぞれに事情があり、信じるものが違うだけで国家に翻弄され、国とは、人が生きる意味とは
って思いながらもすさまじい映像に思考が停止してしまう。
そして映画は突然終わるのだ。
文字で説明は出てくるものの、このあとのことを帰宅して調べて
しまった。
絶対にこの出来事を忘れさせないっていう、この映画の目的は
私には充分に達成された。

いまの混沌とした世界のすべてが始まった1日。
すでに感慨深くなってしまった感もあるけど、見て損は絶対に
しない1本。
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Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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