★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

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冬物語

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シェイクスピアの「冬物語」ってどんなお話なんだろう、いつか舞台を
見てみたいってずっと思ってた。
それはなぜかというと、17年くらい前に見た、フランス映画「冬物語」の中で
主人公がこの舞台を見て、感銘を受けるシーンがあったから。
私はこの映画のものすごい会話量と独特な雰囲気にのまれ、その後
かなりエリック・ロメールの作品を追っかけまくった。
本当ずいぶん昔の話だ。

この映画の細かい内容は忘れてしまい、長い時間がたって
とうとうこの舞台を見る機会がやってきた。
シェイクスピアなんで、役名や設定が覚えられるか心配だったんで
久々に予習。そうしたら晩年の作品で、前半は悲劇、後半で大団円を
迎える設定とのこと。

で、当日、唐沢が出てきた瞬間、あまりの顔の小ささに衝撃を
受ける。しかしとってもきれいな人なのね、男だけど。
もちろん演技もうまい。田中裕子は年齢的にこの2役はどうよって
思ったけど、やっぱり演技力あるから、そんなの関係ないな
って思えてしまう。長谷川博巳さんは以前見たときも思ったけど
今回も王子様役がぴったり。

前半の悲劇部分を見ると、私の多少ばかりのシェイクスピアの
知識をもってみても、なんで彼の作品の主人公って、自分の
妄想にとりつかれて、周囲の声を聞かず、自爆する人ばっかり
なんだって思ってしまう。正直、前半は疲れます。
ただ後半は本当ガラッと雰囲気が変わる。
ま、シェイクスピアの悲劇と喜劇を両方見れるこのお話は
お得かも。
最後のちょっとした舞台のトリックはつかめなかった。

ていうわけで、信じるものは救われるってことなのね。
帰宅して映画の「冬物語」を解説してくれてるブログを
見つけて読んだら、この舞台を見て、主人公は
音信不通になっている恋人と奇跡の再会を信じて
待つことにするんだね。そして当時私が好きだった
エンディングにつながるわけだ。

何年ごしの目標だったこともあるけど、かなり数日、
この舞台が頭から離れなかった。あー、本当によかった。
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Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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