★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ラスト、コーション

Ci080302003704.jpg


世間で話題になっていることは、1点のみのこの映画でありますが、
上質な抜き差しならない愛し合う男と女の葛藤の話になっておりました。

トニー・レオンがうまいのは百も承知のことだったけど、新人のタン・ウェイもよかった。
最初の幼さの残る田舎の女子学生から、貿易商夫人として敵に進入する女性へと
大きく変貌する。彼女がこうなったきっかけは、抗日運動にのめりこむ
先輩が好きだからって非常に単純なものだったけど、事態はもちろんそんな
甘いものではない。
故郷も家族も失っていたの彼女にとって、この仕事だけが唯一の自分の
居場所なのだから、結局はそこにしがみつくしかない。
でも近づいたトニー・レオンも本当はどこにも心を許すことができない
寂しい人間で、徐々に彼女は自分の気持ちをどうにももてあますことになる。
一方、トニー・レオンはどんどん恋する男になって、ラスト近い宝石店のシーンでは
まるで別人のようになっている。

でも決してこの物語にハッピーエンドは待ってない。
この手の物語の終わり方として、私が予想していたものとは全く違い
驚かされた。

決して自分の気持ちを素直に言葉にすることができない2人が
気の毒だった。

この映画は最後まで彼女の視点でしか、話が進まないので
スパイものとしても彼女の緊迫感が伝わってくる。
彼女の目線で話が進まなくなった時、初めて私たちがわかる
感情はとてもせつないものだった。

最後に衣装や、当時の上海の風俗が楽しい。
あと、女性の麻雀。なんだかちょっと色っぽいです。


スポンサーサイト

Comment

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

«  | HOME |  »

プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


解析

アクセス解析


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。