★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

気がつけば、あっという間に こんな年! そんないつまでも成長しない 私が送る映画を中心とした 戯言です。

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クワイエットルームにようこそ

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突然見ることにしたんだけど、これがかなりの拾い物

いきなり精神病院が出てきて、怖い看護婦がいてなんてなると、当然のごとく
「カッコーの巣の上で」を思い出しちゃう。内田有紀もジャック・ニコルソンのように
最初は戦う姿勢だけど、周りを見て、そこで今、自分が何をすべきなのか
どうすればいいのかって姿勢に変わっていく。
そして彼女と親しくなる独自の世界観を持っている蒼井優演じるゴスっ娘がやっぱ
いいっすね。そうなるとまた思い出しちゃったのが、「17歳のカルテ」。
やっぱこっちの方がずっと似てる。優ちゃんはアンジーほど攻撃的じゃないけど。

内田有紀は仕事のやりすぎだけで、おかしくなっちゃうのかなと
思ったら、それなりの背景があった。少しずつ心に残っていた、今までの人生の
小さな傷が積もり積もって、そしてある日突然
これって誰にでも起こりうることなんだよね。
この過去の大事な思い出でもあり、心の傷を思い起こさせるアイテムとして
登場する銀の靴。このモチーフを彼女が学生時代に演じた「オズの魔法使い」と
オーバーラップさせるところが、すごいうまいと思った。
オズって美しい話であるけれど、大事なことを思い出したり、わかることって
すごい大切なことで、気がついてもちょっと失っていることもあったりして
どこかせつなさを感じさせるんだよね。
だもんで、このオズのおかげで、彼女の心の闇がすごい伝わったよ。

松尾スズキの脚本はシュールすぎるところがあると思ってるんだけど
今回は素直だったし、医龍の時とはまるで違う内田有紀、クドカンも初めて
説得力を感じたし、かわいらしい平岩紙やお気に入りの中村優子など、
演技も満足。

そして塚本晋也。最近、衛星で見た「とらばいゆ」でこれと全く同じような役を
やってたから、びっくりした。あっちはいい方向に行けたけど、これは真逆の
結果になってしまう悲しい男。
変態を演じる印象が強い人だけど、こういう役が意外にすんなり入る。

要所要所にうまく入ってくる笑いも見事でした。
ダンス治療のところとかも大好き。

やっぱ優ちゃんの出てる映画は、今のところ、はずしがないかも。
いや、これはおススメです。
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Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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