★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2009年12月

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沈まぬ太陽

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周りからあまりにススメられることが多かったので、今年最後に慌てて
見てまいりました。

最初に私の大好きな象を撃つシーンから始まるので、この人に
思い入れをもつことができるかどうか、悩み名がスタート。

だけどその後すぐに御巣鷹山のシーンへうつるため、
そんな気持ちは吹っ飛ぶ。やはりこの事故は一生忘れることの
できないニュースなので。

そこから主人公の企業に翻弄される人生だ。
同じサラリーマンとして企業人であることをつくづく
考えさせられる。自分の正義を信じて進んでも報われない
でも正直に生きようとすればするほど、会社での立場は
悪くなり、家族を一番の犠牲にしてしまう。

主人公のモデルとなった人の実際との乖離、
JALの中の問題、史実と違うこともあるだろう。
私が多少知っていることとも違うかなと思うことも
あった。
もちろん企業間の問題もおもしろくもあり、考え
させられるけど、今回はそこに主軸をおかずにみた。

どういう目的で働いていくのか、そこから得られる
結果は?結局正解はあるのか?
そんなことを自分に置き換えていた3時間でした。
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ゼロの焦点

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友達のたっての希望で見たけど、やっぱりこれは限りない珍作へ。
広末は清純なお嬢様役だけど、あのしゃべりというか演技は
直してあげたほうがよかったのでは。

実質の主人公は中谷美紀になるけど、彼女は本当きれいで
うまいけど、やや貫禄というか重みに欠ける気もする。

このテーマってどうしても「人間の証明」を思い出して
しまうけど、比較にならないような・・・。
清張先生に申し訳ないか。

ま、とりあえず、広末さんのラスト、本当に彼女には
非がないんだけど、でもお前には言われたくないって
思ってしまった。
あ、でもこれって悲劇だから、そう思わせるっていうのは
映画に負けたのか。

ジュリー&ジュリア

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この映画、予告編のときに何度か泣けちゃったんだよね。
苦労はするけれど、もっと達成感のある映画かなとは思って
たんで・・・。

冒頭はよかった。ふたりともさえない日常から脱却して
悪戦苦闘しながら、新しい扉を開く。
ノーラ・エフロンの久々のNY映画(半分だけど)、いいじゃないと
思ってたが、主人公たちが新たなステージに立ったあとから
急につまらなくなった。

思ったより、主人公たちが成長しないんだよね。
文句を言ったり、落ち込んでばかりで疲れた。

そしてこのブログって書籍化してもよかったのか?
などとエンディングロールを見ながら終了。

メリル・ストリープの衣装がとても素敵でした。
スタンリ・トゥッチとは「プラダを着た悪魔」の共演シーンが
まだ目新しすぎて、ちょっと残念。
エイミー・アダムスは少し太って、この役には合っていた。

イングロリアス・バスターズ

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年末に向けて、久々の1日3本。

やっと見れたこの映画。タランティーノ映画は、まず彼ありきで、
どうしてもまず彼の映画ということを意識してしまう。
90年代まではどの作品も本当に好きだったからな。サントラも
どれも聞きまくり。もっと映画に力を入れてたあの頃の
私にはかかせない存在だったのよね。

でも「キルビル」あたりから気持ちが遠のき、とうとう「デスプルーフ」
からは見てないんだわ。これは反省してるけど。

それで久々のタランティーノに。
なにせ評判もいいしね。個人的にのれたのは、CHAPTER2までかな?
復讐劇とナチの攻略ものがもっと複雑に絡み合うと思って
たんで、いささかがっかり。
セリフも以前より印象に残るものがなかった。

話題のナチの将校役の人、意外にまぬけ?

カールじいさんの空飛ぶ家

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映画を見ると、基本、突っ込みいれたくなるけど、これは一分の
スキもない。完璧。

冒頭の妻との出会いから別れまでのセリフなしの説明。ここは
あまりにも有名なんで、泣きは完全覚悟しておりましたが
以降も泣きっぱなし。
じいさんがまんまと空を飛び立つところから、何度も何度も。

でもうまいのが泣かせるシーンはすぐに終わり、笑い、
冒険と、どんどん映画は進んでいくのだ。

最後もこうなるだろうとわかってはいるのに、涙が
止まらない。ひとつひとつでてきたエピソードも
グッズもすべてストーリーに反映される。

参りました

個人的にはモノを捨てられない人間なので、家を手放すときの
じいさんの心情は非常にわかるものが・・・・。

そして初の3D。めがねに気をとられて、集中できず。
もっとふわふわするかなーとは思ったけど。

ウルトラミラクルラブストーリー

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今さらながら、名画座で見てきちゃった。
しかし私は未熟者で、いったいこの映画をどう表現していいのか
わかんない。

松ケンの津軽弁と農薬かぶり、これしかこの映画について
情報がなかったので、かなりの衝撃でした。
松ケンは、のびのび、しなやか、見ほれてしまったし。
麻生久美子は大好きなんで、本当かわいかった。
スタイリングも旦那様だし。

なんかで見た松ケンの黒いだぶっとしたセーター姿
かわいいと思ってたんだけど、まさかあんなシーンに
つながるとは・・・。

笑っていいんだか、どうだか、最後まで考えちゃった。

あと、大好きなARATA、予想外すぎる。
彼のすばらしすぎる声がもっともアピールされる
役ではあるけどね。

色々なところで、ぎりぎりすぎる映画。

みうらじゅん ベストスライド

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なぜか茅ヶ崎(このツリーの後ろの会場)で、突然のベストスライドショー。
うーん、なぜに今?

とはいえ、超遠いけど、行ってまいりました。やっぱせいこうが
いないと、MJ自らの突っ込みになるので、いつもとは違う
雰囲気。段取りがあるんだかないんだかスライドは進んでいき、
おなじみの写真もちらほら。

朝が早かったんで、ちょっとうとうとしちゃったよ。
じゅん、ごめん!

ウクレレえいじさん、初めてパフォーマンス見ました。
一生懸命の姿に好感。いや、芸もおもしろかったけど。

これでスライドやめるわけじゃないのよね?
今後も応援していきます。

束芋~断面の世代~

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2001年、トリエンナーレで彼女に出会ってから、結構
追っかけて見てきたつもりだけど、久々に見ることが
できた。
しかも横浜美術館20周年記念(これも驚き!)の特別展示とは!

入った瞬間、彼女の世界が美術館を埋め尽くす。
でもいきなりモノクロで驚く。最初の展示が、話題の「悪人」の
挿絵。かなりグロいけれど、最近かなり内面世界に入り込んだ
作品が多くなったということで、新たな彼女の局面に目を
奪われる。でもやっぱりそのときの小説の筋が知りたいな。

映像作品には相変わらず、心魅かれる。
前よりずっと観念的な作品になっているけれど、
どんな作品をこれからも見せてくれるのか、興味は続く。

写真はないけど、トートバッグを購入。グッズもなかなかみんな素敵
でした。

千年の祈り

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静かな映画だ。
ウェイン・ワンといえば、「スモーク」だけど、
本当言われてることだけど、やっぱこの映画を思い出す。
ジェニロペの「メイド・イン・マンハッタン」とかも
撮ってるから、職人だよな。

このお父さんの所作ひとつで、なんだか涙が出てくる。
若いときは、働くことや恋愛で頭がいっぱいで、毎日を
過ごすのに精一杯。年をとると、時間もできて、改めて
三度の食事をはじめとする日々の生活がいかに大切な
ものかがわかる。

でもその当たり前のことが、何年もふたりにあった溝が
深すぎて、邪魔をして、伝わらない。

最後にやっとふたりが長年の思いをぶつけあう。
その時、彼らはどう思ったのか、この後、どうなるのか
詳しい説明はない。

だけど、ほんのちょっとだけ、ふたりの表情には、どこか
ほっとしたようなものが感じられる。


空気人形

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評判のよさと是枝監督の新作ということで、見に行きたかったけど
逃したと思ってたら、小林信彦先生がほめてるじゃないですか。
行くしかありません。

いやー、ペ・ドゥナ、本当にすばらしいですね。
人形のぎこちなさって、想像がつかないものですが、彼女の
演技は説得力あり。日本語もすごいがんばってた。
ヌードも多いし、根性あります。今年は本当韓国映画、
韓国俳優に驚かされることが多い。

そしてARATA、大好きなんだよね。あの独特なせりふ回し。
しかもなんといっても、あの声
久々に聞いたけど、変わってない。
彼にはもっと俳優として活躍してほしいけど、今くらいの
スタンスでいい作品に出続けてほしいわ。

さてお話ですが、ARATAがあっさり、彼女を受け入れる
のもびっくりですが、板尾のキャラが彼女を受け入れない
のも興味深かった。人形の方がいい、めんどくさいって
これって今の人間関係そのものだわな。

小林先生はこれをハッピーエンドとよんでたけど
そうなのかな?板尾はあまり変わらなかったような。

あ、いや、もちろん好きな映画ですけどね。

パイレーツ・ロック

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だいぶ前にみたんで、この映画、ずいぶん忘れてしまった

前半のぶっ飛んだ展開から後半はかなりハートフルな方向に
行ったなーって感じ。少し恥ずかしくなったくらい。
でもこれだけやさしい映画も、まぁ、いいか。

私は音楽は結構詳しいほうだとは思うけど、この映画と
音楽について語れる人は、ごまんといるので、今回はなし。

これだけ登場人物がいると、覚えるのもたいへん。
でもやっぱり無口で女にモテモテの役の彼が素敵。
それから主人公のお母さん役、すごいいい女を期待してたら、
エマ・トンプソンじゃん。超がっかり。ずっとサングラスで
隠してたけどわかるって。あれくらいの女優さんって他に
いないのかな。資本提供受ける意味で、彼女くらいの知名度の
ある人って必要だと思うけど、イギリスであの年代の
女優が他に思いつかない。

あととってもひどいことをする新婦役の彼女、どっかで
ずっと見たことあると思って気になってたら、
「アメパイ3」でスティフラーの彼女役の子じゃん。
「ラブ・アクチュアリー」にも出てたのね、そのときは
気づかなかった。監督のお気に入りなのね。

エンディングロールのラジオのデザインよかったな。
最後の最後まで、映像が続いて、楽しませてくれる。
内容のわりには、なんだか幸せな、気分にさせてくれる
不思議な時間だった。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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