★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2009年05月

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ミルク

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こんなに感動して、涙を流すなんて、予想もしてなかった。
もちろん彼が暗殺されてしまうことは知っていたし、お話も
だいたいわかってる。
でもいい映画って、単にストーリーがどう転がっていくか
だけが大事じゃないって改めて思わされた。

映画の冒頭、ミルクはもう40になるのに何もしてこなかったって
耳の痛いセリフ。ここから人生を変えようと思わせ、変えられる
チャンスを作れるのが私の思うアメリカのいいところ。
「バーン・アフター・リーディング」みたいな勘違いは
イヤだけれど。

ミルクが選挙にあんなに負けてたことも、70年代に
同性愛者の活動があんなに盛んだったことも全く
知らなかった。50年代の人種差別撤廃運動みたい。

勉強にもすごいなったし、MILKの仲間たちもみんな
よかった。ジェームズ・フランコも今までで一番ベスト
アクトかもしれない。

この映画の一番いいところは、悲劇には終わるけれど
彼が成し遂げた功績を私たちに伝えるところに主軸が
あるところ。ものすごい前向きな気持ちにさせてくれる。
ガス・ヴァン・サントがこのな映画を作るとは!

とにもかくにも傑作です。
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チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室

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私の大好きな、アメリカ高校生もの、ロバート・ダウニーJR.も出てたし
キャストがよい。主役の男の子は昔、子役時代、「アトランティスのこころ」って
映画が好きだったんで、あー、成長失敗って思ったけど、感慨深いものも
あったんで、期待値は結構マックス。

うーん、でもちょっと今ひとつかな。やっぱ高校生ものって、年は全然違うけど
絶対に最後にどこかわかるわかるみたいなのがあるんだけど、
それが今ひとつ。
チャーリーって男の子がよくわかんなかった。頭がよくて
お金もあって、退屈な毎日を楽しむために騒動を起こして退学続き。
で、最後は公立校に。優等生タイプの彼は最初はもろに浮く存在。
みんなにチヨホヤされることを夢見てる割には、ださいブレザーを
着続け、変なカバンを持ち続けてる。でもめげずにいつもの彼の
ペースを維持することで彼は人気者に。見た目に左右されてばかりの
高校生へのメッセージなのだろうか?

DVDスルーされてる高校生映画が優秀なものばっかりなんで
せっかく公開されたのになー。数年たてば忘れてしまいそう。

バーン・アフター・リーディング

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隣に座ってた大学生くらいの男の子2人組のうちの1人が
映画館が明るくなってすぐに、「こんなくだらない映画、久しぶりに見た」
と言ってた。
「本当、確かにねー!」と言いたくなるところ。
もちろんいい意味でもあるし、悪い意味でもある。

なんともいえない、しけたB級感漂うブラックな笑いは、この監督たち
ならで、懐かしい感じ。
でも今回はキャストがなんかみんなバカで、誰にも共感できないし
なんかもう疲れちゃう人たち。アメリカ人の前向きさはうらやましいし、
40過ぎても女優目指してますみたいなのもいいと思うけど、
今回のフランシス・マクドーマンドみたいな人がそばにいたら
やっぱりうざいかも。

友達と出した結論は、あっという間に忘れちゃいそうな映画だねーっ
てこと。

スラムドッグ$ミリオネア

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去年の夏に今は亡きTBSラジオ「ストリーム」の町山さんのコーナーで
この映画の存在を知った時には、こんな大騒ぎな映画になるとは
思ってもみなかった。
これだけおもしろい!というなら、どんなのよといつもよりは
肩に力を入れて見てしまったかも。

確かに構成がお見事。ミリオネア、警察、過去と3つの時間軸が
錯綜して、お金は獲得できるのか、どうやて貧困の世界を
抜け出したのか、彼女との愛の行方はとどうなるかわからない
ストーリーに釘付け。確かにおもしろい。
主人公の経験した凄まじい過去の経験が、彼の糧となり
未来で彼を助けてくれるという皮肉な結果がたまらない。
彼が全くわからなかったクリケットの問題、実は彼がラティカを
迎えに行くとき、TVでやってるんだよね、でもあの時の
彼はそれどころじゃないし。本当細部までこってる。

で、お話は確かにおもしろいし、インドでイスラム教の人が迫害
されていた事実、ムンバイの発展、見所がたくさん。
ただちょっとお兄さんの気持ちの変化の過程が伝わりにくかった。
だって彼の行動は主人公の人生を大きく左右するわけだから。
あと最後に勤めてる電話会社の様子は字幕だし、
よく伝わらなかった。なんだ、ミリオネア番ってて感じ。

それにストーリーがわかちゃった今、再度見たいかなと
いうとそうでもないんだよね。勢いにはのっけられたけど、
まさにそれがインド映画か。インド映画のお約束を
ラストに持ってきてくれて、幸せな気分にはなったしね。
何はともあれ、力強い映画。今の世界状況、インドの
強さを表すようなそんな映画だ。

レイチェルの結婚

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とっても評判のいい映画なんだけど、映画が始まってすぐ思い出した。
そう、私はヤク中の人が主人公になった映画が嫌いなんだっった。
どんなにいい脚本でも、どんなにかっこいい映像でも、やっぱり
そういう人がお話のメインにいても気持ちがついていかない。

彼女はクスリを克服するために施設に入院していて、姉の結婚式に
参列しにきてはみたものの、疎外感に襲われ、時と場を考えず
自分の気持ちを言う、表現する、押し付ける、たいへんな騒ぎ。
それに家族もすごくて、彼女を食事会の席で、家族と違う
テーブルにしたり、レイチェルのしたことはとても悲惨なことだけど
やることがえげつない。

議論、気持ちのぶつけあいがアメリカ人って本当すごい。
最後は全員すっきりって感じだったけど、私はやっぱ典型
日本人だから、全部は理解できない。

結婚式の雰囲気とか、ラストシーンの宴のあとのような
静かな時間の流れが伝わってくる感じは好きなんだけどね。
とにかく疲れた。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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