★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2009年02月

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ビロクシー・ブルース

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このお芝居、今日が千秋楽だったのね。私は、2月15日に鑑賞。
佐藤隆太や忍成修吾が見たいっていうミーハー心も大いなる動機
だったけど、20年前にマシュー・ブロデリック主演で映画化したとき、
見に行ったのよね。いやー、私も年取るわけだ。
あの映画が好きだったんで、あれからずいぶんたったけど、
感動するか確かめたくて・・・・。

しかし前日から高熱が!すごい悩んだけど、どうしても昔の
自分との感受性の違いを確かめてたくて、行ってみた。
変な番号だったから、席には期待しておらず、辛かったら寝ちゃえ
くらいのつもりで。そうしたら、なんと最前列じゃんっ!
何回、PARCO劇場行ってんだよ、いつもA列からじゃないんだって
思うのに。でも左はじから2番目だしと思って、中に入ったらびっくり。
目の前に机と椅子のセットが!お芝居が始まったと思ったら
真っ暗みの中、そこに隆太君が座ってるよ。もう手を伸ばせば
届きそう。彼の吸うたばこが直撃!もちろんマスクはしてたけど。
目の前で繰り広げられる彼のモノローグと共に、物語へ。

いやいや、こんな話だった。なつかしーい!飽きることなく、
あっという間だったよ。忍成君も羽場さんと目の前で怒涛のやりとりを
見せてくれたし。最後はまた隆太くんが席に戻ってきて、また
タバコをくゆらす。彼の過去への思いが、ふっともらした、ため息と
そのささやかな微笑で、こちらにじーんと伝わってくるけど、
ここは会場のほとんどの人が、彼の背中しか見えてないので
なんて、ぜいたく、本当に来てよかったと感動。
そしてこんないい席を頑張ってる彼らのために穴をあけないで
よかった。

若さってよいなぁとしみじみ感じてしまった。
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生

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アカデミー賞最多ノミネートだし、莫大なバジェットとか、話題にはことかかないけど
そんなにいい映画かなぁ???

脚本家も同じということで、よく「フォレスト・ガンプ」が引き合いに出されるけど
比較しないでーって思うくらい、フォレストと違って、背景にあるアメリカ現代史は
本当にただの背景にしかなってなかった。
彼の日記を読んではいるけど、それでも彼の心情はちっともこっちに響いてこなかった。
最初に出てきた逆回しの時計のエピソードも別にいらないのではと
思ってしまった。

まぁあえていうなら、超若いブラピの姿は本当なつかしかった。特に若いころの彼は
きれいどころの役をあえてやってこなかったから、本当おきれいねとちょっと
うれしくなる。
あと最初に出てくるのが、ジュリア・オーモンド。「サブリナ」のリメイクが大顰蹙で
つぶされちゃった、かわいそうな彼女を久々に見た。ブラピが熊に殺されちゃう
映画で、すごいブラピに愛される役だったけど、ずいぶん年とっちゃったわ。
そして、その後に出てくるのがジェイソン・フレミング。一時、彼のこと好きだったんで、
ブラピ元妻が出てた「ロックスター」の共演で親しくなって、彼がロスに滞在
してた時にはブラピ元夫妻に世話になったと聞いたことがあったので、
ブラピつながりキャスティングだなぁと感心。

ってそれだけが見所じゃないけど、期待値が高すぎたかなぁ。

オーストラリア

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一足お先に試写会で鑑賞。
なにせこれも待ちに待ってた映画。やっぱり「ムーラン・ルージュ!」は
私にとって一生モノの映画なんで、監督とニコールはその後、シャネルの
CMでいい仕事してたもんね。

そして悪いけど、ラッセル・クロウが降りて、ヒュー・ジャックマンが代役に
決まったときは、気分は小躍り。だって、美しいカップルで見たいじゃない。

ていうことで、一口に言えばおもしろい。
ムーラン~のときもそうだけど、この人の映画ってお話の面白さは
ないのよね。ムーラン~は椿姫だし、今回もいろんな映画を
足したみたいな話。ニコールたちの牛追いも案外さらっと
成功したしね。ということで、これはお話をよりも、監督特有の
作り物っぽい映像(あんな大自然を舞台にしてても)を
楽しむのがいい。あとは日本人としては悲しいけど、
オーストラリアってこんな歴史があるのねと学べるところが
ポイントかな。

でも途中でよい人が亡くなっていくので、そのあたりは結構
くるわ。そして今回の悪役はロード・オブ・ザ・リングのファラミア
じゃないですかっ!彼もオーストラリア人だった。

あと欧米人の大好きな「オズの魔法使い」が効果的に使われてて
ニコールがかわいがってた、アボリジニの少年が最後は
自分のルーツに帰っていくところとかぶった。ニコールは自分の
国を捨ててるから、その対比がもの悲しかった。
最後はふたりの別れだから、むしろヒューとの恋愛話よりは
彼女の母性のめざめのほうにこの映画は主軸を置いていたんだなと
思った。

もしこのデキでラッセルだったら、私、だめだったかも。
本当にこの二人でよかったわ♪

この映画を見てて、アボリジニといえば、「裸足の1500マイル」、
女性が未開の地で生きていくということで「名もなきアフリカの地で」を
思い出した。後者は必見の映画です。

冬物語

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シェイクスピアの「冬物語」ってどんなお話なんだろう、いつか舞台を
見てみたいってずっと思ってた。
それはなぜかというと、17年くらい前に見た、フランス映画「冬物語」の中で
主人公がこの舞台を見て、感銘を受けるシーンがあったから。
私はこの映画のものすごい会話量と独特な雰囲気にのまれ、その後
かなりエリック・ロメールの作品を追っかけまくった。
本当ずいぶん昔の話だ。

この映画の細かい内容は忘れてしまい、長い時間がたって
とうとうこの舞台を見る機会がやってきた。
シェイクスピアなんで、役名や設定が覚えられるか心配だったんで
久々に予習。そうしたら晩年の作品で、前半は悲劇、後半で大団円を
迎える設定とのこと。

で、当日、唐沢が出てきた瞬間、あまりの顔の小ささに衝撃を
受ける。しかしとってもきれいな人なのね、男だけど。
もちろん演技もうまい。田中裕子は年齢的にこの2役はどうよって
思ったけど、やっぱり演技力あるから、そんなの関係ないな
って思えてしまう。長谷川博巳さんは以前見たときも思ったけど
今回も王子様役がぴったり。

前半の悲劇部分を見ると、私の多少ばかりのシェイクスピアの
知識をもってみても、なんで彼の作品の主人公って、自分の
妄想にとりつかれて、周囲の声を聞かず、自爆する人ばっかり
なんだって思ってしまう。正直、前半は疲れます。
ただ後半は本当ガラッと雰囲気が変わる。
ま、シェイクスピアの悲劇と喜劇を両方見れるこのお話は
お得かも。
最後のちょっとした舞台のトリックはつかめなかった。

ていうわけで、信じるものは救われるってことなのね。
帰宅して映画の「冬物語」を解説してくれてるブログを
見つけて読んだら、この舞台を見て、主人公は
音信不通になっている恋人と奇跡の再会を信じて
待つことにするんだね。そして当時私が好きだった
エンディングにつながるわけだ。

何年ごしの目標だったこともあるけど、かなり数日、
この舞台が頭から離れなかった。あー、本当によかった。

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yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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