★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2008年12月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ウォーリー

Ci081231205040.jpg
今年の見納めはこれ!

この映画って前半と後半で結構テイストが変わるんだけど、
私は断然前半が好き。

ウォーリーが黙々と誰にほめられるわけでも、誰のためでもなく
自分の仕事を必死でやり、そうして、また自分の住処に帰る。
今日1日働いたご褒美に自分だけの宝物を集めて、マイコレクションに
追加。そしてお気に入りの映画を見て。
もちろん帰宅と同時に、キャタピラを外すことも忘れない。
せりふなんてほとんどないけど、その真摯な生き様に
なんだか涙が出てきた。

もちろん後半も悪くはないし、ストーリーも感動するんだけど
なんかよくできすぎてる感じもすんだよね。

いろんなことを考えさせられる。
でもここで伝えられるメッセージはきちんと受け止めていかないと。

お掃除ロボ、大好き♪
スポンサーサイト

トロピック・サンダー/史上最大の作戦

Ci081230231944.jpg
超笑えるけど、ブラックというよりは、かなりシニカルな笑いだわ。
もともとこの映画の発想が戦争映画を撮影するにあたって、むやみに
リアルに入り込んでいる役者たちをおかしいと思ったことに
あるわけだけだから。

キャストも最高だし、最後もそれなりにちゃんとキャラにも成長があって
カメオの出演とか、どこまでも完璧なんだけど、すごすぎて
なんか引けちゃうというか。
やっぱり、「ズーランダー」が好きすぎて、つい彼の監督作品には
厳しい目であたってしまう。

ま、これでロバート・ダウニー・JRも彼の仲間入りをして、
さらに今後の作品にも影響を与えてくれそうだし、
これはよかったけどね。

未来を写した子供たち

Ci081221220950.jpg
やっとやっとこの映画を見れたよ
最初にこの映画の存在を知ったときは、アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を
受賞したときの授賞式だった。かなり前のことで、そしてその後、恒例の町山智浩さんの
ブログとTBSラジオのストリームで取り上げてくれたポッドキャスティングで
この映画で取り上げている内容は、絶対に知っておきたいと思った。
DVDを購入すると売り上げが子供たちの支援にまわると聞いたんで、買うかも
悩んだけどリージョンがね。
あきらめてたころに、この映画がとうとう日本にやってきた。

子供たちにカメラを教えるイギリス人の女性が最初に、このカルカッタにやってきた
理由がボランティアでないのが、まずいい。あくまでカメラマンとして、
表現者としてこの売春窟に住む女性に興味を持ったのがきっかけ。
でもまず彼女に心を許したのは売春婦の子供たちで、学校にも行けない
親の仕事の内容をわかっていて、客に酒をふるまっったり、日中働き通し。
でもその笑顔も行動も、まだまだ素直な子供なのだ。彼女は自分のできること
つまりカメラの技術を教えることから、子供たちとかかわりを持っていく。
カメラを持つことを習慣化させ、写真を発表しあい、作品の説明をさせて
いく中で、それぞれの子供たちの可能性にきづく。
そして、子供たちも自分たちにも違う世界の選択肢があることを
知っていく。イギリス人の彼女はまったく想像もしてなかった世界へ
突き進む。子供たちの作品を世界中に発表し、学校に行かせる手続き、
エイズ検査、家族の説得、自我をもった子供たちとの話し合い。
まるでカウンセラーだ。

彼女の努力の結果、学校には行けることになっても、結局
親に戻される、親のところへ戻る、学校を続ける。最後は子供たち
それぞれが違う道へと進む。

結果はどうであれ、大人は子供たちに可能性を与えることが絶対に
必要であるし、劣悪な環境で選択肢がない子供たちに少しでも
生きることの喜びを教えてあげる必要性があるはず。

映画製作者たちは「KIDS WITH CAMERAS」とい団体を設立し、
子供たちに写真を撮ることを教える活動を続けている。
この映画の入場料の一部はこの団体に寄付される。
DVDが出たら、購入しなきゃ。
少しでも、幸せを感じることができる子供たちが増えると
いいなぁ。

しかし公開は遅れたけど、さらにこの子達の行く末がわかった。
今は大人になって、さらに自分たちの道を進んでいる。
でもこの写真教室はいい経験になったんだろうなぁ。

バンク・ジョブ

Ci081213203336.jpg
なんかイギリスらしい犯罪映画だわ。
これももちろん町山さんがストリームで紹介してたから見たんだけど
やっぱりおもしろい。

しかしこれが実話をベースとはね。もちろんケネディ暗殺みたいに
あと数十年は関連資料は公にできないことになってるんで、
わからないことはいっぱいあれけれど。

主人公たちの仲間たちが殺されていっちゃうのは、結構かわいそう
だった。自分たちには想像することのできない闇の大きな
力がどんどんしのびよってくる怖さは見てるこっちもぞーって感じ。

ジェイソン・ステーサムは私の大好きな「ロック・ストック~」を
久々に思い出す男くささでした。

七人は僕の恋人

お芝居見に行くの久しぶりだなーと思ってたけど、短編7本なんで
お芝居とはまた違う。しかもほとんどコントだし。

私は11月30日の昼の回を鑑賞。
週刊文春のエッセイでいまさらなって、初めて「ふぞろいの林檎たち」を見たと
読んでたので、最初の設定からなるほどなって感じで結構笑えた。
そしてこれってすべて映画が下敷きになってるのね。

昔懐かしい「友達のおうちはどこ」。まさかあれをあんな下ネタにしてしまう
とは。

以前見た大人計画の舞台は松尾さんの脚本だったんで、今回は楽しみに
しててもちろんおもしろかったけど、普通のお芝居が見てみたいな。

役者陣はやっぱ荒川良々はすごいなあと感心。幕間に出てくる彼の
思いついたような一発ギャグは他の日にもやってたみたいだから
びっくり。今思いついたように見えた。
そしてすごく楽しみにしてた星野源。意外にかっこよく見えてしまった。

しかし一番面白かったのは、劇中のビーチバレー。これは台本はなく
あくまでその場でマジでやってて、役者の素のリアクションに受けて
しまった。細かいギャグまで綿密に演出されてるのはいいんだけど
こういう突発の偶然のおもしろさにはかなわないところあるから。
でもそれをわかってて、きっとこのバレーボールを入れてるわけだから
くどかんはやっぱすごいと思う。

フェルメール展

去年からずっと楽しみにしていたので、やっとこさ行けた

大変な混雑って話だったんで、もちろん開館前から並んでみた。
日本で7作品もいっぺんに見れるなんて、さすがに当面ないだろう。
過去に日本にきた作品や海外で見たのも含めれば、もう10作品は
見てるはず。

でもやっぱり左側に窓があって光が入ってきて、何気ない一瞬を
描いた作品に魅かれてしまう。
初期の宗教画も画家の変遷をたどる意味では楽しいけど
やっぱりそんなに食指は動かない。

それでまず「小路」。去年、アムステルダムでは貸し出されてしまって
見れなかったんで、まさか日本で見れるとは。絵としてはそんなにすごい
好みではないけど、自分までこの小路に立っているような気持ちにさせ
られる。

あとの絵はみんな好き。「リュートを調弦する女」はあの人物のモヤモヤ
感が嫌で好きではなかったけど、実物を見たら、いっぺんにひきこまれた。
「手紙を書く婦人と召使い」があるのは、現地に行くまで知らなかったので
びっくり。これは前に「迷宮美術館」の本で、作品の解説を読んでいたんで
マジで感動。
「ヴァージナルの前に座る若い女」は個人所有なので、もういつ見れるか
わからないんで、そんなに好きではないけど、よーっく見てきた。
これはこの機会に絶対見ておくべき。

しかし「絵画芸術」がこなかったのは残念。ある意味、一番見たかったかも。

あー、だけど、本当に満足しちゃった。

ヤング@ハート

Ci081201231227.jpg

TBSラジオ「ストリーム」内の町山さんのコラムでこの映画の存在を知ったときは
正直、画が追いついてこなかった。だって平均年齢80歳のアメリカのご老人たちが
パンクやR&B、ロックを歌ってるドキュメントだっていうんだもん。

しかしものすごくいいっていうんで、行ってみたら、最高!
必死で自分たちが聞いたこともないような曲を覚えるメンバーたち。
そして彼らを指導する男性もまったく容赦ない。歌詞を覚えられない、リズムに乗れない。
だけど必死にやってる彼らにNOとだめだし、でもじいさん、ばあさんも意地にかけて
自分たちのものにしていく。その一生懸命やる姿に心ひかれてしまう。

そして老人たちは病気や死が隣あわせだ。これから刑務所の慰問で歌う前に
メンバーの死を知らされ、もちろん彼らは大いに沈んでしまう。日本人だったら
終わった後に知らせるよなと思うけど、やっぱりアメリカ人は前向きだ。
そんなときでも、We go.と彼らは歌いにいく。悲しみを乗り越え、歌いきる
彼らといかつい囚人たちのもとに広がっていく笑顔。クライマックスのコンサートも
いいけれど、このシーンも忘れがたいものになった。

最近なにかを一生懸命やってたかなとふと考えてしまう作品。
今、生きていること、笑っていられること、自分の居場所があること、
なんだかいろいろな些細なことから、自分のまわりのものに感謝したく
なるような、そんな感じがしてきた。

 | HOME | 

プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


解析

アクセス解析


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。