★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2008年11月

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レッドクリフ PART1

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もともと歴史の知識がぜんぜんなくて、しかもあまり興味をもたない人間に
とっては、三国志は男の人が好きなものってイメージしかありませんでした。

しかし、金城、トニー・レオン、チャン・チェンって私の中華圏ベスト3俳優が
初の共演ってこれだけで見ようと思ってしまった。
そこで、見る前に三国志って何よってところから猛勉強。
とにかく概略だけ抑えていってみました。

そしたら、いきなりジョン・ウー監督の世界、スローモーション全開で
思わず笑いがこみあげてきてしまって、大変。

でも、おもしろい!!!!
今回は曹操は悪者って非常に簡単な図式にしてくれてるんで
話もわかりやすいし、ジョン・ウーの思う三国志の世界を
キャスト・スタッフが大協力して成し遂げたって感じ。
ここで終わりっていうのは、LOR1の時以来のすさまじさだったけど
勉強しなきゃって思わせたのもLOR以来のこと。

金城は演技力を危ぶまれていたようだけど、無難に
やっていたのでは?でも孔明って役はかっこよすぎだからね。

とにかくジョン・ウーの愛に胸がきゅきゅんしてしまった
2時間半なのでした。
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ブーリン家の姉妹

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世界史が非常に苦手な私は昔、「エリザベス」を見た時に一苦労
だったけど、数年前にヘレン・ミレンが主役のTV版「エリザベス」を
見た時に結構勉強したので、今回の映画は非常に楽しみ。

ヘンリー八世はものすごい大男だったそうだけど、それにエリック・バナを
配役したというのは結構勇気あるかも。
アン・ブーリンの姉妹の存在というのは、この映画の原作の小説が発刊
される前はあまり知られていなかったということなので、それだけ
新機軸で打ち出すってことなのかしら。
それでもエリック・バナは好きなので、全然いいです。

姉妹ふたりは、別のイメージとよく言われてるけど、
薄化粧ならスカヨはもっさりした顔なので、意外に合ってるなって
感じ。ナタリー・ポートマンも優等生的だけど、気が強い役が多いので
違和感なかった。

どろどろした感じも、まぁ、そこそこで、そんなにイヤに感じることも
なく、意外にさくーっと話が進んでしまった。
やっぱりこれはヘンリー目線で作るのが一番面白い気がする。
教養もあり、王としての資質も高いのに、女のせいでカトリックに反発するわ、
妻をないがしろにするわ、1人の人間として人生すごすぎる。

スカ子はせっかく男の子を生んだのに、ただの私生児になってしまうので
驚いた。大奥だったら、すぐにお世継ぎ候補になれるのに。

闇の子供達

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話題作、見てきました。
もちろん完全なるノンフィクションではないけれど、100%フィクションと
いうこともないのでしょう。日本でも、また国や場所を変えれば、
同じようなことが、世界中で起こっているのかもしれない。

こういった悲惨な事件が起こるには、金にものをいわせて、
子供や女性を買う国。そして貧困や格差が解消されず、子供を
働かすことや売りに出すことで、生計をたてる者たちがいる国。
どちらにも原因がある。

そしてその事実を知ったときに、どう立ち向かっていくのか
描かれているのがこの映画。マスコミの見たことを書くだけで、
何もしないわではないから、無責任ではないという姿勢はどうかと
思うが、正論だけをたたきつける宮崎あおいにもうんざり。
宮崎あおいに江口洋介が、バカ女と叫ぶところはちょっと
溜飲が下がる感じ。
結局、この映画もそうだったと思うけど、どちらの立場の
人も現実を少しでも知って、どちらの部分も変えていくように
しないとどうにもならないと思う。

江口洋介はものすごく複雑な役を演じたわけだけど、
なぜ彼があんな間違いをしでかしてしまったのか、理由が
知りたかった。タイは西原理恵子の亡くなった元旦那の鴨ちゃんの
著作でも自分の国で失敗した人たちが飲んだくれて、
夢見ているようなことばっかりしていると書いていたと
思うけど、その国の雰囲気にまけたのか、なんなのか。
彼の犯した罪はフラッシュバックでわかるけれど、そのあたりが
はっきりしないから、彼の苦しみが最後まで伝わらなかった。
自分はこの罪を糾弾する立場にないと思って、苦しんで
いるんだろうけどさ。

親にどんな目にあわされたかわかっていても、それでも
親のところに帰りたい子供の気持ちが一番せつない。

僕らの未来へ逆回転

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ほのぼの泣かせるなぁ・・・。
ミシェル・ゴンドリーの手作り感は映画を発表するたびに、どんどんすごい
ことになっていくけれど、今回はまさにホーム・メード・ムービーみたいになってた。
そしてとてもウエルメイド。

なんだかレンタルビデオって懐かしい。でもアメリカの田舎ならこんな店、
まだありそう。ビデオって消えちゃうし、劣化しちゃうんだよなってことを
改めて思い出しながら、ビデオの中身が消えたから、自分たちで作るって
発想が傑作だよなと笑える。

そして手作りムービーが最高。見てないのでも、思わず笑いが・・・。

結局、いつのまにか街の人たちの結束をうんでいくことになって。
最後、ダニー・クローバーがお金をもらうシーンから号泣。
涙が止まらず、参った。これからどうなるんだ、どうするんだって
ことはなくて、楽しかった思い出を一生忘れることができない場所で
皆でかみしめがら、晴れやかな気持ちでしめくくる。

人生はまだまだ続くけど、この1日はきっと皆に大きなものを
残していったんだなと。

本当に愛するべきかわいい作品です。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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