★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2008年05月

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バウハウス・デッサウ展

やっと行けた。
思っていた通り、かっこいいんだよね。
シンプルに見えるんだけど、すみずみまで計算されている、かっこよさ。
これをただモダンという言葉だけで表現していいのだろうか??

私はどうしても重厚なものより、こういったデザインが好きなので
見ていてとても楽しい。

しかしここの生徒さんも後々に、日本で自分が授業で学んだことが
展示されるとは思ってもいなかっただろうな。
あのまま戦争がなかったら、この学校は今も続いていたのだろうか?
どんな風に今のデザインに影響を与えたのだろうか?

ちょっとだけ興味のあった谷原章介の音声解説。どんなんだったんだろう?
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ゼア・ウィル・ビー・ブラッド

Ci080525230753.jpg


この映画を見る前は、ダニエル・デイ・ルイスがどんなに醜悪な
俗物なのかを楽しみにしてたんだけど、全然変な人じゃないって
思ってしまったよ。

たまたま石油を掘り当てた男、ダニエルがそこから一攫千金をばかりに
口八丁手八丁で富をきずいていく。自分は全然怪しくありませんとか
なんとか言いながら、いいことばかりをまくしたてるその山師っぷりに
思わず笑いが。
その彼が石油があると知らされていった、小さな町に住むのが
イーライ。彼は若い神父であるけれど、なんなんでしょう、あの
キリスト教の分派は。CBSドキュメントなんかで、あんなの見た
ような気がするけど、追い詰めるように信者を諭す姿は宗教心の
全くない私にとっては非常に異質でとても怖い。
私はイーライの方がずーっと恐ろしくて、違和感があった。
意外に金に細かいところもおかしいし。

一方、ダニエルはやってることは、ひどくとんでもないんだけど
息子に見せる優しさや、娘に暴力をふるう父親への軽蔑っぷりなんかを
見ると、意外にいいところあるように見えてしまう。
イーライなんて、自分のお父さん、殴ってるし。

私たちは映画だから、そんなダニエルの側面も見てしまってるけれど、
愛情を上手に表現することがでいないダニエルの一部しか見れない
息子にはダニエルの本当の姿はわからない。

そしてラスト、イーライ、来たタイミング悪すぎるよなと思いつつ、
チャンス到来とばかりにイーライを罵倒するダニエル。
あまりのひっちっゃかめっちゃかぶりに思わず笑ってしまったけど
劇場のまわりのお客さんはみんな真剣に見ていたなあ。

長いんだけど、ここまで怒涛の勢いでくるんで、飽きない。
最後も圧倒されて終わったよ。

私は「ノーカントリー」より、こっちの方がアカデミー作品賞ではと
思うけどね。

ファクトリー・ガール

Ci080518003553.jpg


アイム・ノット・ゼアの2日後に奇しくも、同じ登場人物の
映画を見たわけなんだけど、なにせ全然かけなかった。
たぶんわかっちゃいるんだけど、どうしてもクスリにおぼれるという
話は好きじゃない。

まだエイズがなくて、ハチャメチャだった最後の時代のNY。
あの頃の風俗や文化に興味があるんで、どうしてもこういう映画を
見てしまうんだけどね。

ある意味、根っからのお嬢さんが、もちろん彼女も父親に虐待されてたり
兄が死んでしまったり、心に傷があって、天真爛漫な女の子ではない。
でも時代の寵児であるウォーホールにミューズ扱いされて
子供のように彼を慕い、不幸になっていく姿はかわいそうであるけれど。
ウォーホールのコンプレックスと愛情の裏返しかげん、相当。
あんな男に愛されたら、やっぱ不幸だわ。

でも映画としても、たくさん出てくるキャラは全然魅力的でないし
気持ちや行動が不可解でいまひとつだったと思う。

それにしてもパーティシーンでオルセン双子の片割れが
カメオで出てたけど、目立ちすぎ。今の自分のまんまだし。

アイム・ノット・ゼア

Ci080502120128.jpg


6人の役者がそれぞれボブ・ディランの人生を
演じるという、まず企画ありからの映画。
役者の年齢・性別・人種バラバラ。
それだけディランの人生や音楽が様々に
変化をしているということ。
でもやっぱ彼やまた当時の彼を取り巻く人々、
アメリカの時代性をわかってないときつい。
正直異様に長く感じた。
公式サイトくらいは見てからの鑑賞をオススメ。

こうなると部分的に楽しむしかない。
役者たちに目が行くのは当然。
ケイトは確かに本当に男に見える。
神経過敏、挑発的、自信家、繊細さ、ディランの
内側に潜む多面性の表現は見事。
クリスチャン・ベールが演じたカリスマフォーク
シンガーから神父に変わる話は話自体が印象的。
ディランにそんな時期があったとは知らなかった。
しかし田舎の小さな教会で歌いながら、説法をする
姿はどこか滑稽でうさんくさい。
クリスチャン・ベールはこの監督のベルベット・
ゴールドマインでのあまりに似合わないグラムロックの
メイクと衣装が忘れられないけど、今回もなかなかに変。

しかしやっぱヒース・レジャーが気になってしまう。
クリスチャンの役を劇中で映画化した際に彼を演じる
役者ということで、ディランみたいに演じる必要はない。
ただ彼に起こることは、ディランのエピソードだけど。
恋愛パートなんで、一番見やすい部分でもある。
しかし妻に三行半をつきつけられて、かわいい娘と
離れて暮らす役者って、本当実生活そのもの。
そして最後がさ、バイク事故。ディランはまぁ当然今も
生きてるけど、映画だと死んでしまったかのような扱い
だったなぁ。
ということであまりにリアル。
しかもシャルロット・ゲンズブールがやったような役の
リアル世界での相手だったミシェル・ウィリアムズが出てたのは
知らなかった。

あと見られる彼の映画はバッドマンと最後に撮影してて
代役となった映画だけだけど、どっちもすごいメイクして
そうだから、こういった普通の扮装で行う演技を見るのは
最後なんだよね。
私も町山智浩氏や長谷川町蔵氏と同じで彼の一番の名演技は
ハリウッドデビューで日本未公開の「恋のから騒ぎ」だと
思うけど、でもやっぱいい役者だったよな。
本当に残念。
なので、映画の写真も彼のにしました。
公式サイトではまるで生きてるようだったけどね

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yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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