★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2008年04月

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パラノイドパーク

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久々になんの予備知識もなく見た作品。
単に他の映画に行こうとしたら、入れなくて
そういえば、ガス・ヴァン・サントの映画
やってたっけなぁって感じで、さくっと。

たぶん「エレファント」みたいな映画なんだろうなって
いう予測だけ。最近の彼の作品は、いやに内省的すぎて
ついていけてなかったから、期待してなかったけど
意外におもしろかった。
あとで映画のチラシ見たら、彼が実はまちがえて
人を殺してしまったとあったけど、それを知らないで
見たんで、時間軸が前後する中、彼は本当にそんなことを
してしまったんだろうかと、結構ひきつけられてしまった。

なにせ、主役の男の子がきれいなこと。
さすがとしか言いようがない。
どうしようもないことを大人に相談して解決しようとしたり
でもそれがまたうざくなったり。彼女はいた方がいいけど、
しつこくされるとめんどくさい。
少年期の終わりを迎える微妙な彼の感情の移り変わりは
なかなか興味深い。

クリストファー・ドイルの撮影は別にそんなに効果
あがってたのかな?それなりにカッコいい画面も
あったけど。

ところでスケボーやってる男の子ってアメリカの高校では
主流グループに入るのかな?一応、チアガールが彼女
だったけど?そのへんの位置づけが知りたい。
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つぐない

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意外にきれいに仕上がってて、おもしろかったといのが印象。
とはいえ、おもしろいって話ではないけど、よくできてる。
キーラ・ナイトレイはやせすぎで色っぽさはないけど、
顔はすごい美人だし、気の強いお嬢様っていうのは、はまり役。
写真で使った、この緑のドレス姿はとても美しかった。
この監督は、プライドと偏見でも彼女をかわいく撮ってたけど、
最近はやっぱシャネルのCM。あのキーラは輝いてる。
今、一番彼女をきれいに撮る術を知っている監督かも?

そして彼のことを初めて認知したのは、ナルニアのあの射手座の動物
みたいな、タムレスさんだった、ジェームズ・マカボイ。
私はずーっとタムレスさんと呼んでたんだけど、ここのところの
出演作の公開ラッシュで、今まさに旬だなぁと感じる人。
決してかっこよくないけど、初期の頃のエドワード・ノートンを思わせる
演技力と雰囲気がある。

映画自体は、3者の立場から話を進めていって、それぞれの持つ
苦しみと思いが交錯して、心を打つしかけ。
相当原作は長いらしいので、この切り口はわかりやすかった。
ちょっと戦場の部分は長すぎるような気がする。
私のところに帰ってきてと戦場から必死に戻る姿は、コールドマウンテンを
思い出した。

しかし子供だからまるでわからなかったこともあり、そして子供だから
妙に大人に近づこうとしてたり、そんな微妙な感情や状況から
ついたひとつの嘘に一生苦しめられるなんて、そう思うと結構
かわいそうになるのよね。
人を許すのって本当に難しい。

ロモーラ・ガライはタロットカード殺人事件に続いて二度目。
ダンシングハバナに出てた子だったんだ。あの時はさえないと思ったけど
やっぱ若手はどうばけるかわからないなぁ。
今度からちゃんと注目しておこうっと。

ノーカントリー

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なんだか、やっぱり疲れる映画だった。
ハビエル・バルデムによって繰り返される、容赦ない意味のない
殺人。この映画はやっぱりこれが見所だからね。
彼には彼のルールがある。というのは、わかる。
コインで決めさせてるとはいうけれど、結局は奴に決められてると
思うんだけど。

映画の主役に見える、追われる男、ジョシュ・ブローリンの
あっけない人生。これって映画としては、見たことがない表現かも?

そしてタイトルロールでは1番手にくるトミー・リー・ジョーンズ。
彼の言動や姿は唯一私たちを安心してくれるもの。
彼も彼なりに頑張って、彼が主張したことや推理は結構近い
ところまで行っていた。だけど、結局事件の核心には近づけず
そして事件は終わってしまった。そのむなしさと自分に対する
情けなさと滑稽さ、そしてどこからか沸き立つほっとした気持ち。

私たちは、ひどい事件や事故に目くじらをたてたてり、恐怖を
感じたりするけれど、結局のところ、そんな目にあうことも
少なければ、関係ないところで、のほほんと人生を送っている。
たまたまた、恐ろしいハビエル・バルデムのような男に
出会わなかっただけ。
だけど、不可解な事件はどんどん増えて、私たちのような
人間が安全にいられる場所はどんどん少なくなっているのかも
しれない。
それが、本当のタイトル「No contory for old men」の
意味に近いような?

この原作者のほかの映画「すべての美しい馬」も相当わかりくい
映画だったけど、今回もラストは詩的な表現が多すぎて
正直、訳わかんなかった。


そして、私と友達が93年の「ハモンハモン」から追っかけてた
ハビエル・バルデム。私たちは愛をこめてハム男と呼んでいた
けど、とうとうオスカー俳優になってしまった。
遠くなってしまったわ。

アカデミー賞作品賞だから良い映画なのかという問題は
あるとして、私はあまり好きな作品ではなかった。
コーエン兄弟の作品には、どうしてもちょっと笑ってしまうユーモアが
恐ろしさの中にあるのが魅力だったのに、今回の作品では
ちょっと厳しかった。

マイ・ブルーベリー・ナイツ

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甘くて雰囲気満載な映画だなぁ。
っていうのは、想像してたけどさ。

映像や映像の色は予想とおり、彼らしいものだったけど
本当それだけ。
私は基本的にロードムービーが好きなんで、別れのシーンの
ところでは、それなりに、いいかなって思ってしまうところもあるんだけど
ジュード・ロウとノラ・ジョーンズが離れている約1年の間に起こった
2つの大きな出会いと別れ、でもあまりに脈略もなく突拍子な感じで
彼女の成長や気持ちの変化に結びつくような感じが
しないんだよね。
だからレイチェル・ワイズやナタリー・ポートマンは好きな女優で
あるけれど、彼女たちがどんなに熱演しても、全然感情移入
できない。
なんだか長く感じたなぁ。

ロードムービーでライ・クーダーの音楽って、パリ・テキサスの
イメージも強いしさ、いや、音楽よいんだけど。

フランスのcanalが製作に入ってるからか、ヴィトンから協賛
得てるけど、そんな30万の車買うために貯金してた
ノラ・ジョーンズがいきなりヴィトンのバッグもって
NYに戻ってくるのも興ざめでした。
見せたいんなら、ナタリー・ポートマンに持たせたほうが
よかったのに。

ジュード・ロウもこう人のいい男は、ホリディでやったじゃん
って感じ。この人、養育費のために映画に出まくってると
発言しちゃったんで、ついつい作品選んでないんだよな
ってフィルターで見てしまう私も悪いんだけどさ。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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