★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2008年02月

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チームバチスタの栄光

Ci080222221454.jpg

私の愛する「アヒ鴨」の中村監督の新作。
今度は完全に雇われ監督でこの映画には立ち上げから
加わってないと思うけど、どんな感じに仕上げてくれるのか
非常に楽しみ。
しかもこの原作、すごい売れてておもしろいって
話だったから、嫌いな竹内結子でも、ここは目をつぶって
みることにした。
だって原作では本当は男性で、年齢も全然違うと
いうじゃない、何で彼女にしたんだろうか。
阿部寛は相当、原作に近い雰囲気らしい。

バチスタ自体は「医龍」を見てたせいで、出てくる
言葉も結構わかるし、心臓の見せ方なんかも
ついつい心の中で比較してしまった。

犯人は誰かって点については、あとから考えれば
わかりやすく作ってたと思うけど、あまり気づかなかった。
要するに一番遠くて一番出番が少ないっていう
謎解きとしては、最も基本的なことだったわけ。

竹内結子も原作の設定のせいか、最近のように
きれい扱いされているような役じゃなくて、久々に
抵抗なく見れた。

阿部寛のキャラは確かにいくらでも話が作れそうな
感じ。吉川が思いのほかよかったかも。
しかしラストのEXILEの曲は映画と合ってないと
思うんだけど。あんなに爽やか系じゃないでしょ。
スポンサーサイト

バート・バカラック at国際フォーラム

717668650_77s.jpg

バカラック、今年で80歳。
おそらく最後になるだろうから、初めてライブを見ることに。

冒頭から名曲の連発。いきなりすごい、いいではないかっ。
どんな人がボーカルやるんだろうかと思ったけど、
知らない人とはいえ、バカラックが選んだ人であろうからうまい。
特に男性。「God give me strength」はコステロにも全く劣らない
デキでありました。
「雨にぬれても」は最後のあの部分を演奏しないのって思ったら
アンコールにまた演奏するとは、びっくりしましたよ。

ポップスとオーケストラの競演って形式のコンサートは
初めてだったけど、ストリングスの美しさってやっぱり格別。
今後もこの形式のものはまた見たいなぁ。

オケがあるからやると期待してた「カジノロワイヤル」を
演奏してくれなかったのが、唯一の残念。

しかしじいさんに元気をもらいました。

スウィーニー・トッド

Ci080218013820.jpg


やっぱ血がすごかった
なんともはや、自分勝手な人たちです。
復讐したい気持ちはよくわかりますが・・・。

首を切った後、下に落とす姿もリアルなんだよね。
気持ち悪くて目をつぶっても、音も気持ち悪くてさ。

ま、もちろん映画自体はきちんと見れてしまう
力量はありますが。
ダークな話の中、サーシャ・バロン・コーエンが出てきたシーンの
ジョニデとヘレナ・ボナム・カーターの表情とか、ヘレナの
海辺の妄想シーンはかなり笑える。
ジョニデはシザー・ハンズその後みたいな感じだった。

あ、お話として引っかかったのは、主人公はなんで
娘に全く執着がなかったのかなってこと。
妻と娘に会うために街に戻ってきたのに、自分がいない間の
顛末を知り、それでも娘は生きていて、閉じ込められてるんだから
まずは復讐よりも娘に会って娘を助け出したいと思うのでは?
娘が幸せに暮らしてるんなら、復讐だけに集中してもよいけどさ。

潜水服は蝶の夢を見る

Ci080215142909.jpg


私は閉所恐怖症でもあるので、この映画の主人公の
設定を聞いた時に、思わず身震いがしてしまった。
仕事もうまくいっていて、女性にもモテて、人生を
思うがままに謳歌していた40代の男がある日突然
発作によって体の中で自由になるのは左目だけに
なってしまった。
脳は正常で意識もはっきりしているのに、自分の
思いを表現する術が何一つなくなってしまう。
「バベル」で描かれたコミュニケーションの欠如など
彼の境遇に比べれば、何の恐ろしさもないように感じてしまう。

どんなに親や恋人や子供に感謝の気持ちを述べて、
抱きしめたくても、もう何一つ表現することはできない。
もどかしくてもどうにもできない。
それは当然死にたくもなるし、投げやりにもなる。
でも彼は改めて自分の大事な人に気持ちを伝え、
そして自分の思いを残すことを言語療法士が考えた
とてつもない方法でやりとげる。

いや、このアルファベットを読み上げて、まばたきで
指定し、文章にしていく作業。
本当になんて根気のいる作業なんでしょう!

しかし生きていて欲しい、思いを伝えたい、この
両者の不屈の精神で、できた本だよなぁ。

そして主人公の片目だけの世界、よくも映像化したもの。
最初はずっと彼からの目線の映像が続くので、
本当に怖かった。

アメリカン・ギャングスター

Ci080203224316.jpg


巷で大評判のこの映画。やっぱおもしろかった。
ベトナム戦争時代のアメリカ。デンゼル・ワシントン扮する主人公は
子供のときから差別を受けてきて、苦労してきたギャングの運転手。
長年仕えたボスが亡くなった時に誰の配下にもならず、自分の
才覚で生きていくことを決意。そしてフレンチコネクションに
独占されてるクスリを、直接安くて品質のいい東南アジアに
買い付けにいくことで、トップに立つことを思いつく。
きっかけはディスカウントストアなのだから、おもしろい。
そして彼は誰よりも家族を愛し、事業はファミリーで固め、莫大な富を
手に入れても、決して派手で今までのギャングと同じような行動は
しない。

一方、犯罪者との癒着、賄賂が当たり前のNYの警察で決して
悪を許さない刑事がラッセル・クロウ。司法試験も夜学に通って
受かったりして、人格者と思いきや、浮気し放題で妻とは親権
争いの裁判中。

2人の主人公はまるで善悪がひっくり返ったような人間だ。
でも私はデンゼルってうまいけど、なんかいつも同じように感じてしまうのよね。
その点、ラッセルは役が似てるせいもあるけど、「LAコンフィデンシャル」を
思い出す熱演。
だいたいこういう映画って悪が勢力を広げていくのがおもしろくて
警察につかまらないでって思うものなんだけど、警察が徐々に彼を
追い詰めていく話の方が私には圧倒的におもしろかった。

そして2人の線が結びついたとき、そこからは「キッャッチ・ミー・イフ
ユー・キャン」みたいでした。どっちも実話だけど。

リドリー・スコットっぽくない乾いた画像で、当時の怖いNYがよかった。
この映画、オスカー候補って呼ばれてたけど、主要なとこはいけなかった
のよね。彼もいいかげん監督賞あげたいけど。

音楽は本編もいいけど、この映画にインスパイアされた
Jay-Zのアルバムもかっこいいんで、こっちもチェックしないと。

長さを感じず、久々に見ごたえあったよ。

むかーし、「処刑人」でかっこいいと思った、ノーマン・リーダース。
かなりのちょい役でした。大丈夫かな??

 | HOME | 

プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


解析

アクセス解析


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。