★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2007年12月

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俺たちフィギアスケーター

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このブログを書き始めて、初めて2回目の登場
前はこっち

この時は絶対に公開されると思ってなかったんだよね。
ウィル・フェレルの映画はいつもビデオスルーだし、同じ仲間のベン・スティラーとかに
比べると、圧倒的に汚い。日本人には受けないアク芸だし。
でも今回は笑っちゃうことに、バス男のジョン・ヘダーをイケメンにして
2人を主役にしたことで、うまい具合にあく抜きができた感じ。

とはいえ、こんなに笑った映画ってここ数年ないかも。
とにかく文句なしに笑える

個人的には北朝鮮ネタが大好き

DVDはマジ買いですね。何回もリピートして笑いたい。

これでなんとか最低目標本数50本をクリア。
映画館で見た映画は今年はこれで終了。
オタク友達みんなで集まって大騒ぎで終わらすことができました。
はい、幸せ
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やわらかい手

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ありえないって話なんだけど、いいじゃないですか、
このファンタジーさが。

普通の主婦として生きてきて、中年どころが老年期に入り始めたと言ってもいい
年齢になった女性が、病気の孫のために手に入れた職業がなんと!って設定。
このラッキーホールは映画の中にも出てくるけど、東京発信のアイデアとか。
彼女が天賦の才能ゴッドハンドを持っていたことで、あれよと売れっ子に。
最初はイヤイヤだった彼女が、効率よく仕事をすることを覚え、目標を持って
働く姿に胸がすく思い。
この年になった女性にも、いい仕事ができるっていいじゃないですか。
この仕事を考えた日本人、えらいってうれしくなってしまった。

この店のオーナーは中年で寂しい男で、彼女を好きになって
って確かに現実離れして甘すぎるってこともあるんだけど。
いいじゃないの。

この映画のそういった突飛な設定は単なるお話の、飛び道具に
なっているだけで、ものすごーく普遍的なテーマが描かれているだけなのだ。

母親の存在を当たり前に感じ、母親に甘え続け、そしてなおのこと
母を一人の女として見ることはできない、ごく普通の息子と
そんな母親をうとましく見ている嫁。この嫁は子供の病気もお金のなさも
すべて主人公である夫の母親のせいにしている感じ。
それもよくあることでしょう。
そして主人公もあまりに辛すぎる毎日から逃れるために、
表面上の友達づきあいでも、カードをする仲間が必要なのだ。
でもそれも息抜きなんだか、むかついているのか
なんだかわからない。

そうそう、彼女が職場でいい成績を残すことで、親切にしてもらった
先輩がクビになることに。

いやはやわかるわかるってことばかりでした。

なので、主人公のハッピーエンド、なんだか嬉しかった。
彼女のいさぎよさに心がスーッとしました。

チャプター27

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ま、予想はしてたけど、って話だった。
ジョン・レノンの暗殺犯が事件発生時にライ麦畑でつかまえてを
持っていたっていうのは有名な話で、なんとなく詩的に感じさせる事件では
あったけど。

思い込みから幻想が次々とうまれ・・・・
別人格が出てくるってやつですね。
いかにも映画でよく出てくる話。とはいえこれは現実なんだけど。

後味は当然よくないしさ。
彼のよくわからない行動と言動を見せ付けられ、とても疲れた。

ダコタハウスの前ってあの当時はいつもあんなに人がいたのかな?
きっと今じゃセレブの家の前にあんなに長いこと立ってるなんて、
絶対にできないだろうなとか思いながら、時代の空気を楽しむ
ことに専念しました。

ダーウィン・アワード

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意外な役者がたくさん出てるってことだったけど、映画としては
ジャッカスみたいにひたすらおバカな死に方ばっかりを見せつけられるもの
と思っていたら、ちゃんとお話があった。
びっくり

主演のお二人も最近、かなりごぶさただったけど、他のキャストも
ブレイクし損ねた人中心だけど、あらまぁこんなところにってことで
本来の目的も達成。

ストーリーは私の大好きな、自分の居場所を見つけるまでってやつだった。
結構素直に感情移入もできると思う。
最後のエンディングロールの後オチは、「プリシラ」を思い出した。

クワイエットルームにようこそ

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突然見ることにしたんだけど、これがかなりの拾い物

いきなり精神病院が出てきて、怖い看護婦がいてなんてなると、当然のごとく
「カッコーの巣の上で」を思い出しちゃう。内田有紀もジャック・ニコルソンのように
最初は戦う姿勢だけど、周りを見て、そこで今、自分が何をすべきなのか
どうすればいいのかって姿勢に変わっていく。
そして彼女と親しくなる独自の世界観を持っている蒼井優演じるゴスっ娘がやっぱ
いいっすね。そうなるとまた思い出しちゃったのが、「17歳のカルテ」。
やっぱこっちの方がずっと似てる。優ちゃんはアンジーほど攻撃的じゃないけど。

内田有紀は仕事のやりすぎだけで、おかしくなっちゃうのかなと
思ったら、それなりの背景があった。少しずつ心に残っていた、今までの人生の
小さな傷が積もり積もって、そしてある日突然
これって誰にでも起こりうることなんだよね。
この過去の大事な思い出でもあり、心の傷を思い起こさせるアイテムとして
登場する銀の靴。このモチーフを彼女が学生時代に演じた「オズの魔法使い」と
オーバーラップさせるところが、すごいうまいと思った。
オズって美しい話であるけれど、大事なことを思い出したり、わかることって
すごい大切なことで、気がついてもちょっと失っていることもあったりして
どこかせつなさを感じさせるんだよね。
だもんで、このオズのおかげで、彼女の心の闇がすごい伝わったよ。

松尾スズキの脚本はシュールすぎるところがあると思ってるんだけど
今回は素直だったし、医龍の時とはまるで違う内田有紀、クドカンも初めて
説得力を感じたし、かわいらしい平岩紙やお気に入りの中村優子など、
演技も満足。

そして塚本晋也。最近、衛星で見た「とらばいゆ」でこれと全く同じような役を
やってたから、びっくりした。あっちはいい方向に行けたけど、これは真逆の
結果になってしまう悲しい男。
変態を演じる印象が強い人だけど、こういう役が意外にすんなり入る。

要所要所にうまく入ってくる笑いも見事でした。
ダンス治療のところとかも大好き。

やっぱ優ちゃんの出てる映画は、今のところ、はずしがないかも。
いや、これはおススメです。

ウェイトレス

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そしてこれも口コミヒット映画ですね。
こういう映画見るとアメリカって本当広いよなあって思っちゃう。
なんの娯楽もない街でさ。そしてやたら亭主関白な旦那が出てきて
あー、アメリカって感じ。

とはいえ、とんでもない旦那がいて妊娠しちゃって、
人生このまま埋没しちゃうかもってあせる気持ちはよくわかる。
でもおもしろいなって思ったのが、妊娠しても全く母性に目覚めない
彼女が浮気をするところ。
そんな映画は初めて見た。

実際に妊娠してる時に書かれた脚本だっていうから、
そのあたりはリアルなのかも。

ただ最後はちょっとバタバタとうまく行きすぎなような気がする。
彼氏をあっけなく振るところとかさぁ、いいようにふりまわして
なんだかなって感じもしてしまう。
女の方がどこまでもリアリストなんだと改めて実感。

監督の彼女、既に亡くなってしまい残念ですね。
暗くなってしまうから、日本ではほとんど報じられてないけど。
今回の役もかわいかったから、見てる途中で気の毒だなと
ずっと思ってしまった。

ONCE

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残りの2本はアメリカでは口コミヒットになった作品。

ONCE、なんて心があたたかくなる映画なんでしょう
主人公がいい年していつまでも夢をあきらめず、歌を歌っている。
テーマはいつも離れてしまった恋人なんだけど。
でも母親は亡くなり、年老いた父と同居を始め、家業を手伝い
やらなくてはならないこともきちんとやっている。

そんな彼があまりに屈託のない、移民の女の子と知り合って
この年齢になると新しい人との関係を作るのは面倒、
距離を置こうとしてもいきなり飛び込んできた彼女は
音楽の才能があった。で、しばらく新しい出会いがないから
人との距離感がつかめなくて、すぐ恋愛モードに行ってしまう彼。
本当に見ていて、感情移入してしまった。

そして彼女の若いまっすぐな力に翻弄されつつ、音楽も恋愛も
もう一度もっと真剣に取り組んでいく。
そんな彼の姿に何回か涙ぐんでしまったし、元気なような
彼女にも色々問題はありつつも、つつましい暮らしの中で必死に
生きていく姿に心うたれてしまった。

彼らの新しい出発に向けての、ほんの小さなささやかな奇跡、
よかったな。

主人公の彼が昔、出演した「コミットメンツ」も大好きでした。
あの若さと傲慢さとあっけなさ、忘れられない映画なんだよね。

それにしてもやっぱ音楽ってすばらしいよ

転々

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今日は映画の日でした。ということで久々に1日3本鑑賞です。

で、1本目は転々。
自意識過剰気味のオダジョーはあんまり好きじゃないけど
作品には恵まれてるのでね

相変わらずのゆるネタとキャストに恵まれてる三木作品。
睡眠不足で朝1の回だったこともあり、あまりのまったりさと
とりとめのない会話につい、うとうと
でもつまんないんじゃなくて、本当、普段の会話って意味のない
もので成立してるんだよなと改めて思わされる。

しかし寝てしまったおかげで、ちょっとわかんないところもあり。
ま、それは私が悪いんだけど。
ちゃんと見てたら、ラストもうちょっと来ただろうな。
オダジョーのアップで終わるところが、去年の傑作「ゆれる」を
思い出させたな。

そしてお話に関係ありそうで関係なさそうな、3人組は最高だし
岸辺一徳都市伝説とかね、このあたりは最高。
ゆるーい感動もなかなか。

思ったよりもいい話ではなんだか心に残るものがある映画でした。

二人が愛玉子を食べる店。谷中にあるモデルとなった店、行った
ことあるけど、本当にそっくりだったなぁ。
吉祥寺から出発したばかりなのに、もう谷中に来たんだと
思い込んで映画を見てしまったので、一瞬混乱してしまった。
ここでオチにされた石原良純、彼のこの扱い、夢十夜の松尾スズキ
版でも見たな。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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