★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2007年02月

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ドリームガールズ

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公開初日、最初の時間(朝9時の回!)に見た甲斐あった
見終わった瞬間、長いとは思うけど、全然飽きない。
眠さも全く感じない、画面に引きずられっぱなしの2時間あまり

話は本当によくあるもの。変わらぬ友情を誓い合っていた少女たちが
ショウビズの世界でつかんだ栄光と挫折。信じていたものから
裏切られ、失意のどん底。そしてそれぞれが自分の道を見つけて
再生していくって、まぁ王道ですが、これくらいわかりやすい
話の方がのめりこみやすしミュージカルの歌詞にもはまりこんじゃう。

曲もCD欲しいって思うけど、音だけで聞くには疲れるかなと思うほど
みんな魂こめて歌いあげ 何度か鳥肌たちました。
やっぱり映像も込みでまたいいスクリーンで見たいものです。
そしてこんなわかりやすい話っていいながら、最後泣いたしね。

ビヨンセはダイエット効果ですごいきれいだったけど、冒頭のさえない
シーンの時はあまりにやせてて、一瞬わからなかった。
でもダイアナ・ロスそのものでした。話題のジェニファー・ハドソンは
本当おいしい役。彼女は熱演でしたね。根性感じました。

モータウンサウンドが生まれていく過程や70年代のディスコ
ミュージックへの変遷と音楽的な楽しみも満載。エディ・マーフィ
(映画館で見たのは初!)はジェームズ・ブラウンがモデルと言われ
てるけど、一瞬、マーヴィン・ゲイの瞬間が!反戦ソングにニット帽で
のレコーディング、ちょっと笑えます。
ジェニファーもアレサ・フランクリンみたいになっちゃうし。
あとジャクソン5のそっくりさんもかわいかったなぁ。

しかしアメリカの女の人ってよくどつき合いとかするし、本当気が
強いよね。ドラマや映画見るとよく思うよ。
ま、これくらい気が強くて自己顕示欲がないと、アメリカのショウ
ビズ界ではのしあがれないわな。
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善き人のためのソナタ

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チラシを見た時点では、全く興味をもってなかったけど、中野翠が
あまりにいくつかの雑誌でほめてたし、オスカーの外国語映画賞にも
ノミネートされてたんで試しに鑑賞。
そうしたら久々の当たり映画最近雰囲気重視の映画を
視聴してたので、脚本がしっかりしたものに出会えたのはうれしい!
骨組みがきちんとしてるんだよね。

そもそも東ドイツの秘密警察であるシュタージ(国家保安省)、
こんなのがまだ20年前には世に君臨してたのかと思うと恐ろしい!
主人公はそこの冷静な大尉ヴィースラー。これがまたえらく孤独な男。
反体制側の証拠をつかむため、監視した劇作家と女優のカップルを
盗聴するうちに、いつの間に彼らの魅力にとりこまれてしまう。
ヴィースラーは現状の仕事に不満があるようでもなく優秀な人だった
のに、なんでいとも簡単に彼らになびいてしまうのか見ているうちは
最初わからなかった。
でもよく考えてみたら、生まれてからひとつの思考しか与えられず、
他に何もなかったのに、今までの自分の世界とは全く180度違うことを
聞いたら影響されるよね。実は子供と一緒。初めて聞く新しい世界は
彼にとってとても魅力的で、そしてとんでもない行動をとっていく。
そう思うと彼の行動があまりにせつなくて、目が離せない展開に。

結局、彼が取った行動は誰も幸せにしなかったようにも見えてしまう。
そして壁は崩壊
「グッバイ・レーニン」でも描かれていた、壁が崩壊して数年たつと、何がよかったのかという風潮になって、戦うものもなく、皆、抜け殻
みたいになってしまうんだよね。
そんな中、迎えたラストはよかった。なんだか最後、わかっちゃいる
展開になったけど、安心したくて、早く早くって画面の中に叫びそうに
なった。そして期待通りに。最後のヴィースラーの明るい表情が
忘れられない。
ちょっと泣けてしまった。非常によくできてます。

久々にいい映画に出会えました

モーツァルトとクジラ

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この映画、存在を全く知らなかった。最近映画館に行ってないから、
チラシもGETできてなくて公開日の朝、新聞で、思わず何この映画って
ことでびっくり
本当に新聞広告の内容だけで見に行った久々の映画。

自閉症の中でもアスペルガー症候群とう知的障害を伴わないもので
この発達障害を抱える人たちが主人公。脚本家があの「レインマン」と
一緒ということで、相当期待したけど、本当にただただ誠実な映画って
感じかな?
心はあたたまるけど、心の何かを動かすところまではいかなかった。

調べてみたら、撮影は約3年前でアメリカは限定公開が去年の年末。
世界でもほとんど封切られてない。ヨーロッパや東南アジアでも
地味な国で公開されてんだよね。
日本はジョシュの人気があると信じての公開なんだろうか?
私はジョシュの映画はだいたい見に行ってるので
(exceptパールハーバー)ま、目論見通りの人です

しかし彼に初めて惚れたのは「パラサイト」での長TとTシャツの
重ね着姿で世界一似合うと思ったんだけど、今回も久々に
そのファッション。ダウンのベストやニット帽も合わせてて、
本当かわいかった。これに「恋する40デイズ」を加えた3本は
彼のファッションが最高にかわいい作品ということで。
今回はスーツ姿もあるけど、シャツが出ちゃってるのが
心をゆさぶったわ

脚本がどうとかとか、嫌いなラダ・ミッチェルの服装が超かわいい
とか色々思いつつも、結局ジョシュを見てて終わってしまったみたい

ユメ十夜

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この映画の存在を知るまで、この映画の原作をまるで知らなかった私。
相変らず文学には遠いのですが、夏目漱石が見た10個の夢を小説化した
ものを映画化ということで、映画も当然10本。オムニバスで10作見たの
って初めてだから、これは面白い経験。

夢って私の夢は映像はいつもあまり記憶になくて、事柄ばかりが
色々起こるんだけど、本当、夢って人、今回は監督によって全然違うのね。でもオカルトっぽいタッチか幻想的か、大別すればどっちかに
寄ってたかな?
ちょっと気持ち悪い作品が多かったのが、辛かった・・・。

個人的には西川美和の作品を楽しみにしてたけど、まぁよかった。
映画秘宝で昔、フジテレビでやってた「文学と云ふこと」って番組が<あって、それと雰囲気が似てるとあってさ、この番組好きだったもので。あとは遺作になってしまった、実相寺作品。ウルトラセブンを
兄から叩き込まれた私にとって、彼の不思議な構図の作品が見れないのは非常に残念。今回の映像も素敵でした。

市川昆の作品は無声にする意味あったのかな?松山ケンイチのも
おもしろいんだけど・・・。

でもとりあえず、一番好きだったのは、2ちゃんセリフはどうかと
思うけど圧倒的勢いと禁じ手のオチをやってくれた松尾スズキ作。
阿部サダヲ、素敵すぎ、螯rヲW、J、O映画館でも一番笑いが起こってた。

一番だめだったのが、アニメの。あの監督、確か有名な人だけど
単に絵が好きでないのと、なぜにセリフを英語にする必要があったの
ということで。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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