★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫2006年12月13日

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王の男

20061213221851.jpg

このお正月映画で最大に見たいと思っていた映画を2本ぶっ続けで
見て参りました。まず1本目は「王の男」。毎年8月くらいから始まる
お正月映画の予告も、今年最初に見たのは、これだった。
韓国映画はどうしても恋愛モノが人気だから、公開本数は増えたし
確かに面白いモノもあるけど、私は骨太な韓国映画の方が好きなので、
今年は1本も見れないかと思っていた。でも予告編から久々にこの
映画には、なんかぞくぞくさせられるものがあって、待ちに待った。
しかも最後は「せつない」って感想をよく聞いてたんだけど、私、
そういう映画に弱いので

映画自体は3人の男が主人公なわけだけど、まさに三者三様。
二人の芸人は暴君である王に翻弄されつつ、一人は挑み、一人は理解
することで、王に対峙していく。二人とも芸を愛し、自由に生きて
いきたいけど、そのためのアプローチが違いすぎて、それなのに二人
ともお互いを必要としているところが、すっごいせつない

やっぱ面白かった。もちろんそのメインストーリーもなんだけど、
朝鮮時代の庶民の大道芸と宮廷で行われる饗宴の対比や、色あでやかな
衣装とかね。近い国でお互いに中国の影響を受けている国同士で
全く違う文化を形成しているところも興味深い。

でも王のヨサングンの背景を知ってないと、結構辛いかも。
やっぱチャングム見ててよかったよ。これから見る人は若干そこだけ
でもいいから、予習をしてから見ることをオススメ
ヨサングンは単に暴君でなく、生まれ育った環境によるトラウマが
彼の性格形成に影響を与えていることも、またどうしても誰にも
彼に味方がいないのとか、ちょっと知ってないとわからないかも
しれない。

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yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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