★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫映画(た行)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ディアドクター

Ci090816224200.jpg
今年最高に今年最高に待ちに待っていた作品なのでなかなか
うまく言葉が見つからない。
でも思ったより、映画が私の中に入ってこなかった。

「ゆれる」が私の中では、かなり強い印象で今も残っているので
比較しても仕方ないのはわかっているのに、なんかやっぱり期待が
強すぎて映画見るのって本当にうまくいかない。

なんだろう、やっぱりなぜの部分がスッキリしないからかな?
鶴瓶はなぜあんなことをしたのか?もちろんこうだろうというのは
推測できるんだけど。

そして香川照之と余貴美子はどこまでわかってたのか
気になるし・・・。

あんなに鶴瓶を大事にしていた村人たちの反応は本当
なのだろうか?
人の気持ちってひとつだけどの側面ではないからな。

西川監督はこの映画の原作にあたる内容を小説にし
直木賞候補になったけど、そっちのタイトルの方が
ぴんとくるかも。
「きのうの神様」

でも正直、また見たいなとは思う。
この映画もやっぱり色々な側面を持ってると思うから。
スポンサーサイト

扉をたたく人

tobira.jpg
ものすごい期待して見に行ったんだけど、やっぱりよかった。
ううーん、しみじみ。
もしかして泣いてしまうかなとも思ってたんだけど、そういう類の
映画では全くなかった。まさに地味で淡々。
でもそれが心地いい。

リチャード・ジェンキンスという存在を初めて意識したのは、
「Say it isn't so!」というバカ映画を見たときで、それからは
出てるなーという感じだったけど、去年は当たり年だったのか
「バーン・アフター・リーディング」でもいい味を出してた。

この映画を最初知ったとき、妻に先立たれたという設定だったので
独り身になって、かたくなになったのかと思ってたら、それは単に
増した理由になっただけで、ずっと自分の殻にとじこもり、特に
冒険も何もせずきてしまった男だったのね。しかも子供がいたことも
終盤わかるけど、没交渉の感じだし。
セミナーが終わって帰宅しても、ネームタグを胸につけてるのが
彼の融通のきかなさを表しているように感じた。

そんな男が、見も知らない男と恋人・母親のために自分の時間を
投げ打って、奔走するのだからおもしろい。
男が新しい同居人に教えてもらう楽器がジャンベっていうのも
かっこいい。ワシントンスクエアでの演奏シーンや思わず、リズムに
ひっぱられる。楽しい音楽映画でありながらも、911以降のアメリカ
NYのせちがらい事情も映画には出てくる。恋人・母親を連れて
船から自由の女神を見るシーンは忘れられないシーンになった。

最後は悲しくもあり、嬉しくもある。でも人生ってひとつの感情だけで
表せるものではないから、そうやってまた人は強くなったり、やさしく
なったりするのだなと思った。

チェイサー

Image1.jpg

またもや韓国映画の重くて男くさくて、ずっしり見終わった後に
嫌な気分にさせられる映画に出会ってしまった。
見ごたえありすぎ!!

「殺人の追憶」同様、実際にあった事件を題材にしているわけだけど
わずか数年前のできごとで、あらゆる人に与えるダメージが大きい。
本当はこういった真実こそ奇なりということでそこからインスプレーションを
得た作品は好きではないんだけど、外国で起こった話だと申し訳
ないけど、見れてしまう。

主人公は正義感でもなんでもなく、あくまで自分の商売の
ために犯人を追う。でもその嗅覚は刑事時代に培ったもの。
社会からドロップした負け犬の主人公の必死さや、部下との
やりとりなど、時折出る笑いで、映画の途中でやっと一息つける。

でもって終わり方。些細な一言やちょっとした偶然が
大きく人生を変えてしまう。それが悪意のある他人によって。
そのせちがらさがすごく辛くて、でも現実味があって、
ずんずん自分の中に入ってくる感じ。

世間的には犯人役の彼が高評価を得てますが、私は主人公の
彼の演技に引っ張られた。

そして本当韓国の人、熱いわ!刑事部屋の顛末とか、日本じゃ
考えられない。この民族性がこの映画の面白さに拍車をかけてる
と思う。

レオ様がリメイク権を買ったようだけど、ものすごい興味ある。
この汗くささ、泥くささ、彼ら特有の「ハン」という感情がつまった
この映画、どうアメリカ的にするのか、とっても興味があるわ。

チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室

Image17.jpg
私の大好きな、アメリカ高校生もの、ロバート・ダウニーJR.も出てたし
キャストがよい。主役の男の子は昔、子役時代、「アトランティスのこころ」って
映画が好きだったんで、あー、成長失敗って思ったけど、感慨深いものも
あったんで、期待値は結構マックス。

うーん、でもちょっと今ひとつかな。やっぱ高校生ものって、年は全然違うけど
絶対に最後にどこかわかるわかるみたいなのがあるんだけど、
それが今ひとつ。
チャーリーって男の子がよくわかんなかった。頭がよくて
お金もあって、退屈な毎日を楽しむために騒動を起こして退学続き。
で、最後は公立校に。優等生タイプの彼は最初はもろに浮く存在。
みんなにチヨホヤされることを夢見てる割には、ださいブレザーを
着続け、変なカバンを持ち続けてる。でもめげずにいつもの彼の
ペースを維持することで彼は人気者に。見た目に左右されてばかりの
高校生へのメッセージなのだろうか?

DVDスルーされてる高校生映画が優秀なものばっかりなんで
せっかく公開されたのになー。数年たてば忘れてしまいそう。

チェンジリング

Ci090306030008.jpg

さすが、イーストウッドで現実の事件をきっちりと調べあげてるし、
映像は美しく、キャストもうまい、いい映画なのは間違いない。
でもやっぱ見ていて不快な話。いくら動揺する母親を言いくるめても
学校や周囲の環境も同じところに戻そうとするなんて、無理でしょって
思いながらイライラして映画を見続けていると、一応その
そういった疑問を解決していってはくれるけど、そこまでたどりつくまでが
長い。
警部は身体的特徴が合っているとずっと言ってたけど、
身長が7センチも低ければ、それは違うのではとずっと
引っかかってた。ま、今なら科学捜査が発達してるんで、
こんなことはありえないわけだから、つくづく現代に生きていてよかったと
思わせてくれる。

とはいえ、犯人の方のエピソードがすごかった。これだけでも
もう1本別の映画ができそう。

 | HOME |  »

プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


最近の記事


最近のコメント


最近のトラックバック


月別アーカイブ


カテゴリー


解析

アクセス解析


ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


ブログ内検索


RSSフィード


リンク

このブログをリンクに追加する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。