★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

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印獣

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11/1に渋谷PARCO劇場にて鑑賞。
ここに来るのは今年3度目。生瀬&古田のお芝居を見るのは、
15年ぶり。私が最初に見た商業演劇。
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」という博品館で
やってたので、ハムレットに出てくるキャラを使ったお芝居で
こむずかしいところをあるのを心配したのか、なんと途中で、
二人がお芝居を止め、「本当にわかてっる?」
と客席に聞いてきたのだ。私たちの席は最前列ど真ん中。
いきなり客席におりてきた古田さんは私の友人の肩をゆさゆさ
ゆすって「本当か??」と問いただす。唖然と隣を見つめ、
私でなくてよかったと思ってたら、いきなり「お前もだよ!!」と
ぶるんぶるん。これが私と舞台とのはじめての出会い。
まだこの頃は主役2人の名前をなんて読むのかも知らなかった。

あれから私も色々経験を重ねて、いつの間にかこんなに大人に
なって、久しぶりに二人の演技を見ることになった。
脚本はくどかん、演出はお初の河原雅彦。期待は高まる、でも
ホラーってどんなんだか不安もいっぱいだった。

冒頭から「ミザリー」「シャイニング」並みの雰囲気だけど、やはり
こねた笑い全開でとんとん見れてしまう。池田氏や岡田義徳くんも
予想通り。三田佳子は美輪先生かと思いました。

最後はこう終わるかーってところで、なんか細かいことを
考えるとあれって思うようなところもあるけど、勢いで持っていかれた。
でもくどかんの脚本といえば、見ていてよかったーって思わせるのが
いつもの常。そこがないのがホラーって思いながら、帰宅。

そうしたら、その日の夜がちょうど、古田新太の情熱大陸では
ありませんか!舞台の裏側を見ていて、いや、見ていてよかったと
思ってしまった。まさかラストシーンをもう一度見れるとは。
このいやーな終わり方は、古田氏の意向だったのね。
この番組で彼が観客にシェイクスピアを伝えるためにせりふを
テロップで流すシーンがあったけど、これは私の15年前のときも
きっと同じ意向だったんだなと思った。

ますます彼のファンになったわ。くどかんの戯曲もやっと初めて
まともに見れたんで、とにかく貴重な2時間半だった。
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牡丹灯篭

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8月22日に鑑賞。
2日後にまた舞台なんて、私ってもったいないよなと思いつつ。
瑛太を一度どうしても生で見たくって。

こっちは中国のお話がもとになってる落語。
悪いことすると自分にかえるよってことですわね。

瑛太はほとんど1幕にしか出てないので、あとは演技力の優れた
段田安則さんと伊藤蘭さんに集中。

まぁおもしろいけど、やっぱり心にづーんとくる話ではないな。
夏だから怪談を見てもいいでしょうって感じ。

瑛太は小松帯刀のときはあまり思わなかったけど
今回の着物姿は今ひとつ。最後はかっこよかったけど。
「東京大空襲」で恋人役だった柴本幸さんとまた共演
だったけど、私は彼女の魅力がいま一つわからないので
そこのへんもちょっとなぁでした。

狭き門より入れ

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8月20日に鑑賞。蔵之助を一度は見ておきたいという軽い
気持ちだったんだけど、よく考えてみたら、オリジナルの舞台を見るのは
ちょっと記憶にないくらい久しぶり。

予備知識がなかったから、心配だったけど、友達が
パンフをプレゼントしてくれたので、始まる前に急きょ
予習をしてから臨んでみた。

いわゆるパラレルワールドものなので、どうかなと思った
けど、描かれているものは、家族愛や友情、自己犠牲と
いった私たちには入りやすいものだった。

蔵之助は冒頭と最後では全く違う人間になっていくわけで
その感情の変化、親を亡くしたと知った時の無常感
これを生で私たちの前でやるんだから、本当すごいよなと
感動した。
あんなに細い体だけど、背は高いので、舞台ばえするし
やっぱり素敵。

あと手塚とおるさん、よくいろいろなところで見かけるけど
彼の演技、魅了されました。

亀次郎さん、大河見てなかったんで、初めてだったんだけど
香川照之に声が似てる。やっぱり血って濃いなぁ。
舞台になじむ人ですね。

いい時間を過ごせてよかった。

余談だけど、現在、オルトロスの犬で共演してる高畑淳子さんを
見た。やっぱり、女優さんはきれいだわ。

ムサシ

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昨日で千秋楽を迎えた「ムサシ」。1つ前の公演、18日(土)の夜の部に
行ってきました。
一時は大好きだった小栗旬くん、気持ちはこのごろだいぶ離れたけれど
やはりそれでも一度は生で見てみたい。
思いのほかびっくりなことに、去年の年末にチケットが取れた!

蜷川さんの演出は数本目だけれど、井上ひさしの戯曲は初めて。
そして全く興味のない宮本武蔵と佐々木小次郎の話で
巌流島の戦いのその後の話という、全くのオリジナル。
先があまりに見えなかったし、始まったばかりの時は、ついていけるか
正直不安に。

まっとうにお話が進んでいくかと思いきや、急に台詞回しが
能になったり、すり足でみんなで踊ったり、五人六脚をしながらのドタバタ劇になったりで
まさか爆笑すると思わなかった。特に五人六脚の場面は絶対にアドリブ交じりだけど
台詞も進めていかないといけないし、きっと毎日違う展開で、みんなの息が合ってる
上に、実力もないとできないだろうなと感心。

しかし物語の一幕で私と友人がこれで終わるのだろうと思うところまで
話はいってしまった。なので、二幕目が開くときは、またどんな話なんだろう、
ついていけるだろうかという最初の緊張感に襲われた。

そして全く予想のつかない終わり方へ。深い深いテーマでした。
いいもの見せてもらいました。日本では初めてスタンディングオベーションを
経験した。人様のブログを見た限りでは、結構他の日もそうだったみたい。

旬君、時々、物怖じしない言動にちょっと引くこともありましたが、あれだけ
演技ができるなら、言うだけのことはあると思いました。舞台映えするし
本当素敵。藤原君は顔が彫刻のようにきれいだし、鈴木杏ちゃんはものすごい
小さくてかわいかった。白石加代子の演技を見れたことも貴重な経験だった。

ほとんどの役者がすごい人ばかりの少数精鋭だったし、もう終わり寸前だったせいか
完璧だったと思う。全員なんの迷いもない感じ。舞台見て、誰ひとりかまなかったのを
見たのは初めてかも。旬くんもクローズの番宣終わった後で、よかった。
この1週間は体調万全だったのでは。

これで当分旬くんについていくこと決定よ♪

ビロクシー・ブルース

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このお芝居、今日が千秋楽だったのね。私は、2月15日に鑑賞。
佐藤隆太や忍成修吾が見たいっていうミーハー心も大いなる動機
だったけど、20年前にマシュー・ブロデリック主演で映画化したとき、
見に行ったのよね。いやー、私も年取るわけだ。
あの映画が好きだったんで、あれからずいぶんたったけど、
感動するか確かめたくて・・・・。

しかし前日から高熱が!すごい悩んだけど、どうしても昔の
自分との感受性の違いを確かめてたくて、行ってみた。
変な番号だったから、席には期待しておらず、辛かったら寝ちゃえ
くらいのつもりで。そうしたら、なんと最前列じゃんっ!
何回、PARCO劇場行ってんだよ、いつもA列からじゃないんだって
思うのに。でも左はじから2番目だしと思って、中に入ったらびっくり。
目の前に机と椅子のセットが!お芝居が始まったと思ったら
真っ暗みの中、そこに隆太君が座ってるよ。もう手を伸ばせば
届きそう。彼の吸うたばこが直撃!もちろんマスクはしてたけど。
目の前で繰り広げられる彼のモノローグと共に、物語へ。

いやいや、こんな話だった。なつかしーい!飽きることなく、
あっという間だったよ。忍成君も羽場さんと目の前で怒涛のやりとりを
見せてくれたし。最後はまた隆太くんが席に戻ってきて、また
タバコをくゆらす。彼の過去への思いが、ふっともらした、ため息と
そのささやかな微笑で、こちらにじーんと伝わってくるけど、
ここは会場のほとんどの人が、彼の背中しか見えてないので
なんて、ぜいたく、本当に来てよかったと感動。
そしてこんないい席を頑張ってる彼らのために穴をあけないで
よかった。

若さってよいなぁとしみじみ感じてしまった。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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