★.。.:*これでいいのかっ!三十路半ばでサブカル道★.。.:*

≫映画(さ行)

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沈まぬ太陽

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周りからあまりにススメられることが多かったので、今年最後に慌てて
見てまいりました。

最初に私の大好きな象を撃つシーンから始まるので、この人に
思い入れをもつことができるかどうか、悩み名がスタート。

だけどその後すぐに御巣鷹山のシーンへうつるため、
そんな気持ちは吹っ飛ぶ。やはりこの事故は一生忘れることの
できないニュースなので。

そこから主人公の企業に翻弄される人生だ。
同じサラリーマンとして企業人であることをつくづく
考えさせられる。自分の正義を信じて進んでも報われない
でも正直に生きようとすればするほど、会社での立場は
悪くなり、家族を一番の犠牲にしてしまう。

主人公のモデルとなった人の実際との乖離、
JALの中の問題、史実と違うこともあるだろう。
私が多少知っていることとも違うかなと思うことも
あった。
もちろん企業間の問題もおもしろくもあり、考え
させられるけど、今回はそこに主軸をおかずにみた。

どういう目的で働いていくのか、そこから得られる
結果は?結局正解はあるのか?
そんなことを自分に置き換えていた3時間でした。
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ジュリー&ジュリア

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この映画、予告編のときに何度か泣けちゃったんだよね。
苦労はするけれど、もっと達成感のある映画かなとは思って
たんで・・・。

冒頭はよかった。ふたりともさえない日常から脱却して
悪戦苦闘しながら、新しい扉を開く。
ノーラ・エフロンの久々のNY映画(半分だけど)、いいじゃないと
思ってたが、主人公たちが新たなステージに立ったあとから
急につまらなくなった。

思ったより、主人公たちが成長しないんだよね。
文句を言ったり、落ち込んでばかりで疲れた。

そしてこのブログって書籍化してもよかったのか?
などとエンディングロールを見ながら終了。

メリル・ストリープの衣装がとても素敵でした。
スタンリ・トゥッチとは「プラダを着た悪魔」の共演シーンが
まだ目新しすぎて、ちょっと残念。
エイミー・アダムスは少し太って、この役には合っていた。

千年の祈り

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静かな映画だ。
ウェイン・ワンといえば、「スモーク」だけど、
本当言われてることだけど、やっぱこの映画を思い出す。
ジェニロペの「メイド・イン・マンハッタン」とかも
撮ってるから、職人だよな。

このお父さんの所作ひとつで、なんだか涙が出てくる。
若いときは、働くことや恋愛で頭がいっぱいで、毎日を
過ごすのに精一杯。年をとると、時間もできて、改めて
三度の食事をはじめとする日々の生活がいかに大切な
ものかがわかる。

でもその当たり前のことが、何年もふたりにあった溝が
深すぎて、邪魔をして、伝わらない。

最後にやっとふたりが長年の思いをぶつけあう。
その時、彼らはどう思ったのか、この後、どうなるのか
詳しい説明はない。

だけど、ほんのちょっとだけ、ふたりの表情には、どこか
ほっとしたようなものが感じられる。


色即じぇねれいしょん

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ずっと長いこと、みうらじゅんの大ファンで、この映画に出てきた
エピソードは原作をはじめ、大傑作の「青春ノイローゼ」にも
登場したお話ばかり。今まで本で読んできたことが映像化
されただけでも嬉しい限り。
監督は親友の田口トモロヲだし、キャストも「アイデン&ティティ」
からおなじみの人も多く、みんなが、みうらじゅんのこと大好きで
愛情かけてる作品なのが、すごいよくわかる。

でもこれって彼のファンでなくても、この映画ってほとんどの
人が楽しめるんじゃないかなと思う。
だいたいの人は容姿も普通、特に変わったことない日常の中に
生きていて、たまにちょっとドキドキすることや大ガッカリすることが
あって、めまぐるしく時は過ぎていく。
だけどそんな些細な浮き沈みは、10代の時の方が大きく感じる
ものだから、全く違う境遇の私でも過ぎてきた通過地点を懐かしく
感じてしまう。

しかし主人公を演じた、彼、初演技とは思えない。
見た目も含めて、じゅんそのものでした。
同級生たちも、みんなそのへんにいそうな感じで
最近の高校生映画にありがちな、そんなやついるかよって
人はひとりもおらず、えらくリアルだった。

くるりの岸田氏も存在感がすごいあった。
後半また出てきたときはちょっと嬉しくなってしまった。

とにかく愛を感じる作品だった。

重力ピエロ

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いったい何作目、そして今年何本目?の伊坂作品。
最初にこの兄弟のキャスティングを聞いたときは合ってるなと
思ったんだけど、加瀬くんはなぜか社会人から大学院生役に
なってた。

ストーカーの女の子の設定とかすごい落としてしまって
家族の話にしぼってた。なので全体的にはちょっと甘いなと
思うんだけど、俺たちは最強の家族だって小日向さんに
言われると、なんだかジーンときてしまう。

悪くはないけど、普通かなって気も。
しかし岡田君がびっくりするほど、かわいくなってる。
前髪をおろしたのは、本当に正解。

そうそう勧善懲悪がいいわけでないけど、この終わり。
小説なら許されると思うけど、映画でもそのままだったんで
結構驚いた。

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プロフィール

yucom

Author:yucom
映画にまつわりそうなことなら
なんにでもクビ突っ込み、
情報を追い続ける生活して、
もう一体何年?
しかしサブカルって言葉も
80'S全開すぎ?
でも、もっと精進して、
ますますよくわからない人
目指します♪


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